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あなたの写真がプロっぽくなる「20のテクニック」

こちらはヴェネツィアの写真。右側を埋めている街灯と、左側に小さく写った塔でバランスが取り、遠近感を表現。

18.
2つの被写体の
相乗効果をつかう

あなたの写真がプロっぽくなる「20のテクニック」

これは、とてもよく使われる構図のひとつです。2つの異なる被写体を一緒に配置することによって、被写体同士がお互いにうまく影響し合うもの。

たとえばこのパリの写真では、奥に見えるノートルダム大聖堂と、手前の壁に乱雑に貼られたポスターやビラが一見対照的に見えますが、どちらもパリの街を表現。あなたの写真がプロっぽくなる「20のテクニック」

そしてこれは、フランスのある村で撮影されたシトロエンの写真。これは後ろに見えるフランスの典型的なカフェと、フランス生まれの代表的な自動車メーカー、シトロエンが一緒に写ることにより「フランス」を表現しています。

19.
黄金の三角形

あなたの写真がプロっぽくなる「20のテクニック」 三分割の法則と非常に似た手法に、「黄金の三角形」というのがあります。まずフレームのひとつの角から対角線に向かって線を引きます。次に、残った角からその線に向かって直角に線を引きます。このラインに沿って被写体を配置することで三分割の法則と、三角形の効果を同時につかいます。あなたの写真がプロっぽくなる「20のテクニック」

奥に見えるエッフェル塔と、手前に見える2体の彫像のバランスが素晴らしい一枚。2体の彫像の頭をつなぐように黄金の三角形の対角線が走っています。それに沿って、自然とエッフェル塔に視線が集まるように考えられているのです。

20.
黄金比

あなたの写真がプロっぽくなる「20のテクニック」

黄金比はとても複雑に思えるかもしれません。一つの線を2つに分けるときにもっとも美しいバランスを取る比率のことで、数値にすると1:1.618。そしてそれがフレーム全体に適用されると考えたときに描かれるカタツムリの殻のような曲線のことを「フィボナッチ・スパイラル」と呼びます。

この黄金比は2400年前の古代ギリシャ時代から使われていて、様々な芸術作品やルネサンス時代の建築物などに多く見られます。

ヴェネツィアの街角で撮ったこの写真も、橋の階段が左側に大きくスペースを取っていて、そこからベンチに座った2人の人物に向かってフィボナッチ・スパイラルが見て取れます。あなたの写真がプロっぽくなる「20のテクニック」

こちらはプラハの写真。フィボナッチ・スパイラルは空から収縮して奥の塔へと向かっていきます。

おそらく、これらの鉄則をすべて考えながら写真を撮ることは不可能でしょう。まずはひとつずつでも、写真を撮るときに意識してみてください。何回か試していけば、無意識にこういった構図を取り入れられるようになるはず。

またプロの写真を見るときに、こういった構図を意識して見るようにしてみてください。Licensed material used with permission by BOC PHOTOGRAPHY

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