牧場生活を楽しむRPG『Stardew Valley』日本語版が発売予定
ゲーム配信プラットフォームのPLAYISMは、東京ゲームショー期間中に行われたメディア向け発表イベントにて、牧場生活RPG『Stardew Valley』の日本語版配信を行うことを発表した。配信時期は2016年内にPC版リリースを予定。また、2017年の早い段階にはコンソール版への展開も考えているとのこと。
『Stardew Valley』は、インディーゲームディベロッパー「ConcernedApe」によって開発された作品。『牧場物語』などに影響を受けた牧場生活RPGとなっており、現在Steamにて英語版が配信されている。
本作は田舎の生活を楽しむRPG・シミュレーションゲームとなっており、都会の会社生活に嫌気が差した主人公が、田舎町の新しい住人としての生活を始めるところからスタートする。住人には畑が割り振られており、作物を育てることができる。そのほかにも町の住人との交友や結婚など、様々な関係を育むことができる。ローカライズは順調に進行中とのことで、今後の進展を待ちたいところだ。
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