琉球大学の准教授が「華僑、謝蓮舫は出自を偽り大臣まで務めた女工作員」とツイートし騒動に
9月14日、琉球大学の准教授だという人物が『Twitter』にて『アゴラ』の
蓮舫の本日の発言の嘘と悪質性のイロハ
http://agora-web.jp/archives/2021418.html[リンク]
という記事にリンクを貼り、
華僑、謝蓮舫は出自を偽り大臣まで務めた女工作員である。彼女の嘘偽りと裏切りは台湾と台湾人の自尊心や自意識を酷く傷付ける。日本政府は日台間の外交問題に発展する前に然るべき対応を示すべきだと思う。
とツイートを行った。
そして、翌15日には
反自民・反安倍を拗らせて反日・共産に転向するなんて愚の骨頂である。民進党なんぞ共産党と組んだ時点で終わっていた。党争の展望なんぞ如何でも良く、本質的な問題は、野党とは言え、党首の座に二重国籍者…精神も魂も日本人ではない華僑を容認した「前例」である。今後「彼等」は開き直るだろう。
とツイート。19日になり
「名誉毀損」「ヘイトスピーチ」「レイシスト」
といった批判が殺到し、琉球大学に対しても批難の声があがる。その後、ツイート主はアカウントごと削除してしまった。
削除したものの、問題のツイートは『魚拓』がとられ、『Togetter』等にもまとめられており見ることが可能となっている。
9月20日現在、複数のネットニュースもとりあげるなどして騒動は拡大していっている模様である。
※画像は削除されたツイートの『ウェブ魚拓』より引用(一部加工)
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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