【究極の牛タン】実際に食べに行って確かめた「本当に牛タンが美味しい店5選」発表

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焼肉の定番メニューといえば、カルビ、ロース、そしてホルモンだ。しかし忘れてはならないのが牛タン。カルビの豪快な美味しさとは別に、繊細な肉の旨味を堪能できる部位。

・その美味しさは本物
今回は、そんな牛タンが美味しい店を5選にしてお伝えしたいと思う。実際に記者で店に出向いて調べ、本当に美味しかった店だけを紹介しているので、その美味しさは本物である。

・実際に食べに行って確かめた「本当に牛タンが美味しい店5選」
1. 宮城県仙台市の牛たんセット / 萃萃(すいすい)
牛たんセットの内容は、牛タン、とろろ、テールスープ、ライス、冷ややっこ、漬物、味噌。とりあえず牛たんの感想を先に言わせてもらえれば、「感動」の一言。やや弾力が強めに感じるが、むしろそれが良い。

ちょっと強くかんだだけでジュワッと放出される旨味エキス。舌で旨味を感じ、喉でも旨味を感じるかのように尾を引くうまさ。おそらく上質な牛たんゆえ、肉汁の埋蔵量が他店のものより濃いのだろう。この食感だからこそ、「かめばかむほどウマくなる現象」が凄まじく生きる。

住所: 宮城県仙台市宮城野区萩野町2-12-1
時間: 11:30~21:30
休日: 日曜日

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2. 東京都港区六本木の黒毛和牛厚切りトロタン塩 / 牛和鹿
おそらく、この焼肉店の牛タンは「日本でいちばん極厚の極上牛タン」である。厚めの牛タンを出す焼肉店はいくつもあるが、ここまで豪快にカットし、常識を覆す厚みで「超極上牛タン」を提供している店はあるまい。

そう、その厚みに比例して、旨味が「とんでもなく極上」なのである。まるで特上カルビのように決め細やかな霜降りの牛タンで、そこに埋蔵されている肉汁(旨味エキス)は膨大。食べた瞬間に溢れ出る肉汁は、まさにアラブの油田。いつまでも枯渇することなく噴き出していそうなほどである。

住所: 東京都港区六本木7-14-11
時間: 11:30~15:00 18:00~24:00 金18:00~24:00
休日: 年末年始

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3. 東京都千代田区神田練塀町の味噌たん焼き / たん清
食べるとジュワッと濃厚な肉汁とともに溢れ出るのは、しっかり仕込まれた味噌の塩味と旨味。プリップリの牛タンは薄切りで、サッと炙るように焼き、ご飯と一緒に食べるのが至高。

ランチタイムは朝から行列ができるほどの人気店だが、ディナーは飛び込みでも入れることがある。「間違いない牛タン」を食べたいならば、この店は間違いない。

住所: 東京都千代田区神田練塀町45番 ライオンズマンション秋葉原 B1F
時間: 17:30~23:00 / 土17:30〜22:00
休日: 日祝

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4. 東京都目黒区中町の牛たん / 東京苑 祐天寺
箸でつまむとわかる、ふわっとした感触。ここの牛タンは、他店では体験できない「食べる前から牛タンの良さ」を感じさせてくれる希少な存在。まずはそのまま、なにもつけずに食べるのが流儀。

ジワジワとあふれ出る肉汁を堪能したら、次はタレによって増幅された旨味を堪能する。ダブルで楽しめる。それは、牛タンの鮮度が良くないとできない芸当だ。

住所: 東京都目黒区中町2-38-28
時間: 17:00~25:00
休日: 火曜日

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5. 東京都目黒区下目黒の牛たん / 焼肉ギュービッグ 目黒店
霜降り、極厚、そして新鮮、すべての面において豪快な牛タンと言えば、「焼肉ギュービッグ」以外に思い当たらない。本来、牛タンが薄くスライスされているのは火の通りを良くするためと、それが牛タンにとってベストな食感を生むから。

しかしながら、焼肉ギュービッグの牛タンは別格。「新鮮さと肉質」で極厚な牛タンの美味しさを引き出し、美味しい牛タンを探求。ここでしか味わえない「豪快」を体験するべし。

住所: 東京都目黒区下目黒1-2-22 セザール目黒2F
時間: 18:00~24:00
休日: 無休

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もっと詳しく読む: 実際に食べに行って確かめた「本当に牛タンが美味しい店5選」発表(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2016/08/03/gyutan-umai/


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