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実際のところどうなの?気になるブラジルの治安

実際のところどうなの?気になるブラジルの治安
Photo credit: L.C. Nøttaasen via flickr cc

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こんにちは。Compathy MagazineライターのKumiです。ブラジルの治安と聞いてあまり良い印象をお持ちでない方が多いのではないでしょうか。しかし今年オリンピックが開催され、国際都市へと変貌を遂げつつあるリオデジャネイロ。
「郷に入れば郷に従え」の精神で、現地のルールを守れば何も怖いことはありません! ブラジル治安の予備知識を持って、情熱の国ブラジルで世界規模の祭典を思いっきり楽しみましょう!

ブラジルの治安は危険情報「レベル1」

外務省が発出している危険情報では、レベル1の「十分注意して下さい」レベル。この危険情報は全部で4段階ありますが、レベル1は一番危険度が低いレベルなので少し安心出来ましたね! とはいっても日本と同じ感覚で行ってはいけません。
また最近では、ジカウイルス感染症(ジカ熱)の流行から、妊婦及び妊娠予定の方は特に注意が必要です。ジカウイルスを媒介するネッタイシマカは黄熱病の媒介もしますので、渡航者は黄熱病の予防接種を受けることをおすすめします。

観光客が遭遇する主な被害とは?

具体的にブラジルではどの様な被害が発生しているのでしょうか? 事前に知ってさえいればトラブルは回避出来ます。
Photo credit: Orin Zebest via flickr cc

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強盗

強盗は観光客が気をつけなければいけない犯罪の一つです。もし万が一、強盗に遭遇したら・・! 一番重要なことは絶対に抵抗しないことです。相手が少年だとしても脅しだけではすみません。貴重品は身につけず、なるべく現地の人と同じ服装を心がけましょう。
強盗に狙われやすい場所を下記にまとめましたので参考にしてくださいね。

・空港タクシーの降車先
降車する場所は、道路ではなく、ホテルのコンコース内やアパートのガレージ内にして下さい。
・観光地からちょっと離れた路地
・道路
道路での歩きスマホは絶対にやめましょう! そのスマホが狙われてます。

短時間誘拐

短時間誘拐とはあまり聞きなれない言葉ですが、最近はブラジルでもこの犯罪が多発しています。幹線道路を走行中の車が停車したところを襲うケースが一番多く、犯人たちは何らかのアクシデントを装いながら車に乗り込んできます。そして人気のない場所まで運転させ、拳銃をつきつけ現金を強奪します。また、銀行に連れて行き、所持しているキャッシュカードで現金を引き出しさせ、その現金まで強奪するというものです。
もしブラジルで車を運転することがあれば以下のことにご注意ください。

・窓は開けっぱなしで走行しないでください
・誰かに話しかけられても無視してください
・ドアロックは必ずしてください
・特に後部座席のロックが掛かっているか必ず確認してください

以上のことに気をつけ安全なドライブを楽しんでくださいね!

スキミング

Photo credit: frankieleon via flickr cc

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ATMからクレジットカードやキャッシュカードを利用して両替しようと考えていらっしゃる方は必見です! スキミングとは、カードの磁気記録情報を不正に読み出して、コピーを作成する犯罪行為のことです。
帰国後、身に覚えのない請求がカード会社から届いて大慌て・・キャッシュカードもあるはずの残高が0円に! なんて事態に。これらを防ぐには暗証番号を絶対に知られないようにすることが大切です。どのように行動すべきか以下にまとめました。

<ATMでは>
・ATMの周囲に怪しい人間がいないか確認してから操作を開始してください
・操作中に誰かに話しかけられても無視して操作を続けてください
・何があっても現金とカードを手に取るまでは、ATMを離れないでください
・出来れば友人などと複数で銀行に行ってください

<お店では>
・クレジットカードは決して店員に渡さないでください
・カード決済端末を自分で手に持って、カードリーダーにとおしましょう
・暗証番号は店員に見られること無く入力しましょう

置き引き・ひったくり

Photo credit: Prayitno / Thank you for (10 millions +) views via flickr cc

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日本人の被害で最も多いのが置き引きやひったくりです。不用意に荷物から目を離すことは絶対にやめましょう。バッグで席を確保する行為は絶対にしてはいけません。ブラジルではどうぞ持って行ってくださいと言っているようなものです。ビーチでの置き引きも急増しています。
複数で犯行に及ぶことが多く、ビーチには貴重品は絶対に持っていかないようにしてください。また、背後からのひったくりにもご注意を。自転車や徒歩で接近され、手荷物だけでなくスマートフォン、腕時計、カメラ、ビデオ、装身具も狙われますので十分に注意してください。

スリ

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