ダメンズ卒業! モテ女子が実践する上手な「彼氏の育て方」

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出典:Pixta

彼氏は、女性にとって愛する男性であると同時に、自分の魅力を表す一種のステータスでもあります。

誰でも友達から「私もそんな彼氏ほしい!」とうらやましがられてみたいですよね。でも、非の打ちどころのない完璧な男性なんてなかなか見つからないもの。

それならば、自分の手で彼氏を素敵な男性に育ててみるのはいかがでしょうか?

今回は、素敵な彼氏を育てた経験のある女性3名に、イケてる彼氏の育て方についてのお話を聞きました。

 

【参加者(すべて仮名)】

真琴…28歳。年上から年下までモテるタイプ。現在は起業家の彼氏と同棲中。

仁美…27歳。自分から告白したことはないのに、常に彼氏がいるモテ女。

詩穂…30歳。フリーのコンサルタントとしてバリバリ活躍するキャリアウーマン。

 

育て方1:オトコは“褒める”と伸びる!

――みなさん、彼氏を育てた経験があるとのことですが、具体的にどんなことをしたのでしょうか?

真琴「まず、服がダサいのをオシャレにしました」

詩穂「私もやったことある! イイ年なのに、オタクの中学生みたいな格好してたから(笑)」

仁美「でも、彼に『服がダサいからオシャレして!』なんて言えなくない?」

 

真琴「もともとファッションに興味がない人だったから、一緒に買い物に行ったときに『こういうの着てほしいな』って言ったり、試着してもらって『かっこいい!』って褒めたりしているうちに、その気になって自分でもマトモな服を選ぶようになったよ」

詩穂「はりきってオシャレしようとしてハズしてるわけじゃなく、何をすればいいかわからないっていう状態なんだよね」

仁美「褒めるワザって結構使えるよね。私の彼氏はネガティブで、毎日愚痴ばっかり聞かされてたんだ。でも、愚痴を否定しないようにして、できたことを褒めるようにしてたら、自分に自信がついたのかネガティブなことを言わなくなったよ」

 

育て方2:怒るのではなく、“突き放す”

――いわゆる「ダメンズ」を更正したことはありますか?

詩穂「私の元カレは、全く掃除をしない人だったの。初めて家に行ったとき、部屋がものすごく散らかっていて……。『こんな家には来たくないから、来てほしいなら掃除して』って言ったら、掃除するようになった。生まれて初めて掃除機を買ったんだって(笑)」

仁美「すごい!」

詩穂「ポイントは、怒るんじゃなくて、突き放すように言うこと。『嫌だから直して!』って言うんじゃなくて、『変える気がないならそれでもいいけど、そのままなら付き合うのは無理』って言った結果、彼が自然と変わったっていうことばかり」

真琴「強制すると反発してしまいがちだし、自発的に変わろうとさせることが大事なのかもね」

 

育て方3:“楽しい”改善策で彼氏をモチベート

真琴「私の彼氏は金遣いが荒かったけど、私と付き合いはじめてから直ったんだ」

詩穂「どうやったの? 私の元カレ、高収入なのはいいんだけど、お金にルーズなのが原因で別れちゃったんだよね」

真琴「まだ電車があるのにタクシー使おうとしたときに、『そのタクシー代で、今度二人でおいしいものを食べようよ』って言ったの。それからは、何をするにしても『私と楽しいことをするために使おう』って考えるようになったみたい」

仁美「悪いところを直してほしいときは、彼氏のモチベーションが上がるような楽しい方法を提案するといいよね。私も彼氏が一時期太っちゃったときに、二人でおそろいのウェアを買ってランニングデートをしたよ」

 

育て方4:自分が魅力的な女性になることも重要!

――これまでいろいろなコツを聞きましたが、彼氏を育てるために最も重要なことはなんだと思いますか?

真琴「私は、彼氏に『もっとイイ男になりたい!』と思ってもらうためにも、まずは自分が魅力的な女性になるために努力することが大切だと思ってます」

詩穂「確かに、女性が魅力的だと、男性もいい具合にプライドが刺激される気がする」

仁美「私の彼氏もすごい尽くしてくれるタイプだから、いつもそんな感じなのか聞いたら、元カノにはこんなに尽くしてなかったんだって。『自慢の彼女だから、他の男に取られないために、相応しい男になりたい』って言われたことがあるよ」

詩穂「自分が素敵な女性だったら、彼氏も自然と素敵な男性になってくれるってことだね!」

 

いかがでしたか?

参加した3名の共通点は、魅力的な女性であるということ。みなさんの彼氏は、彼女のことを愛しているからこそ、素敵な男性になりたいと感じてくれているのでしょう。

「褒める」「突き放す」「楽しむ」といったテクニックを押さえるのはもちろん、自分磨きも忘れずに行うのが大切です!

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