「次にあなたのお顔を拝見するのはこの箱を開けた時…」 舛添都知事に向けた惜別のツイートが話題に
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6月15日、舛添要一・東京都知事が議会に辞表を提出。都知事の職を退くこととなり、政治資金の公私混同疑惑などで批判が殺到していたこの問題に、とりあえずは一応の決着がついた形となった。
同日、とある『Twitter』ユーザーは
さようなら、舛添都知事。次にあなたのお顔を拝見するのはこの箱を開けた時…すなわち私たち都民が大きなピンチに立ち向かう時でしょう。 pic.twitter.com/UKI3IelkM3
— 祥太(1日目西c35b) (@shota_) 2016年6月15日
さようなら、舛添都知事。次にあなたのお顔を拝見するのはこの箱を開けた時…すなわち私たち都民が大きなピンチに立ち向かう時でしょう。
とツイート。都民に配布された防災ブック『東京防災』の箱を開けたところに「都民の皆様へ」と書かれた舛添都知事の顔写真つきメッセージが入っている画像をアップし、多くのリツイートを集めていた。
15日の本会議にて、辞職にあたって
『東京防災』が好評いただき、ありがたい
とも発言し、その成果を強調していた舛添都知事。
ツイート主は、
できればその日が来ないのが一番ですが、これらの防災施策が評価される日は必ず来ると思いますし、これらの防災施策によって守られる生命や財産もあるんだと思います。ぜひ次期都知事にも首都防災に対する一層の尽力をお願いしたいです。
ともツイートしていた次第である。
※画像は『Twitter』より引用
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元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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