「最悪!」「ひどい!」女性アシスタントが激怒した料理番組がこれだ!

access_time create
奥様クッキング

女性アシスタントをドン引きさせた横山シェフの料理とは?

10月20日に「横山シェフの奥様クッキング」という番組は早くも2回目を迎えた。そんな中、ガジェット生主スタジオからは「きゃあああ!」という女性の悲鳴がスタジオいっぱいに響き渡った。一体なにがあったのだろうか?

スタジオにはコナさんの悲鳴が響き渡った

自称プロ料理人と名乗るこの横山シェフは今回は手ごねハンバーグを作ることになったのだ。しかし、完成したハンバーグはニンジンは火が通ってなく固く、ハンバーグはまだ中身が半生状態に極めて近い肉でいうレア状態だったと関係者は証言したのだ。

息が合ってるのか合ってないのか?

今回はピンクのエプロンで気合満点の女性アシスタントのコナさん(co32963)は「絶対に食べたくない!」とコブシを握り締めこうはき捨てるように言った。そして横山シェフはハンバーグをこねる手つきだけはプロであったがアシスタントに小麦粉とパン粉の違いを指摘されたりと料理の知識の弱さを露呈する形となってしまった。

試食タイム♪

「口の中にねじ込むぞ!」横山のシェフの暴言にコナも激怒!

出来上がったハンバーグを目の前にして試食を拒絶するコナさんに対して横山シェフが「口の中にねじ込むぞ!」というと「最低ですね!」と怒りをあらわにした。しかしこの二人のやりとりはとりわけリスナーにはおおむね好評なようであった。出来上がったハンバーグは見た目は不味そうに見えるが、実は、見た目通りにやはり不味かったと味見をしたハニー大木は口をとがらせてつぶやいた。

コナさん

横山シェフの出来上がったハンバーグの味は?

試食をしたハニー大木の感想は

●にんじんがボリボリ鳴るほど固い
●ケチャップが美味しい
●ナツメグの味がきつい
●味が薄い
●肉が半焼け

と辛口なコメントを発した。それに対し横山シェフいわく「化学調味料を一切使わず、天然のもつ素材の味を大事にした。」と反論。
このハンバーグ、いったいどのような味なのであろうか? あとでレシピをのせておくので気になる人はぜひ挑戦してみてほしい。

ひげおやじクッキング ひげおやじ お肉

後続番組ではちゃんと全部食べました。

なんと、この横山シェフは挽肉を600gも購入してしまい、番組では食べきれず大量に余ることになってしまった。しかしながら、後続番組の「ひげおやじの食材を使いきろう♪」では「料理は頻繁にやってます」と自信満々のひげおやじさん(co7201)が手際よくハンバーグを作り上げ思わずコナさんも「かっこいい!」と賞賛の眼差しを送るっていた。それを見た横山シェフは唇を尖がらせ餅のようにふて腐れていた。もちろん、どんな素材でも最後まで食べきる、決して食べ残しをしないのがこの番組のよいところである。

ひげおやじさんのハンバーグに殺到するスタッフ ひげおやじのハンバーグの人気に嫉妬する横山シェフ

さて次回は来週の10月27日木曜日の18時から横山シェフの奥様クッキングをやるようだ。

アシスタントは先週に引き続きコナさん、作る料理は「麻婆豆腐」はたしてどうなることやら?

次回の放送はこちら
http://live.nicovideo.jp/watch/lv68073632

来場者数:13351人
コメント:25,256
予約数:2,382
収録場所:ガジェット通信 生主スタジオ(仮)

☆横山シェフの手こねハンバーグのレシピ

●牛肉豚肉の合い挽き…適量
●玉ねぎ…適量
●パン粉…適量
●牛乳…適量
●ナツメグ…適量
●塩コショウ…適量
●バター…適量
●ケチャップ…適量
●チーズ…適量

※素材の味を中心に料理して下さい

アーカイブ


USTREAM http://www.ustream.tv/recorded/17989476 [リンク]
ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv66977897 [リンク]

収録風景スナップ

本番直前 横山シェフとコナさん 開場前のコナさん 気づかれた 横山シェフの無茶ぶりも華麗に切り返すコナさん ひげおやじさんが料理している間はカメラマンをやっていた多才な横山シェフ よくわからない動きをする横山シェフ 粉を見つめる横山シェフ。やはりよくわからない。


[写真撮影:ふかみん]

  1. HOME
  2. ガジェ通
  3. 「最悪!」「ひどい!」女性アシスタントが激怒した料理番組がこれだ!
access_time create

横山緑

暗黒放送Pの横山緑(フリージャーナリスト)は言論弾圧を許さず、マスコミどもが目を背けるニュースを記事にする日本執筆倶楽部2位のプロのライターだ。仕事よこせ!

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。