【横浜】お箸がどんどん進む！シェラトンでいただく洗練された広東料理

【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG（ハグログ）より寄稿】

英会話スクールの前にお一人様ランチ。ウエスティンホテルで食べた様な極上で濃厚な坦々麺が食べたいと思った。シェラトンホテル「中国料理彩龍」が美味しいと聞いていた事を思い出した。よっし！ 行ってみっか！

行列は無かったけど8割方は席が埋まっていた。ウエスティンの坦々麺は2400円だけど横浜シェラトンは1980円。都内と横浜の価格差かな。せっかくだから点心が一つ選べるセイロセット2530円を注文。

ポットでジャスミンティー。持ち物の上には布がかけられ、サービス料10％加算も納得。店員さんもにこやかで感じが良い。

ワーイワーイ。点心5種が湯気を立てながら来たよ。選ぶのに夢中になって5種の点心の写真は撮り忘れ。

海老しんじょうの茄子挟み。海老しんじょうは大好物だけど作った事が無い。誰か家に来て作ってくれんやろか？ 周りのタレがちょっと甘くて出汁が効いてて美味しかった～！！

坦々麺を注文したら「温かいのと冷たいのどちらにされますか？」と聞かれ「温かいのを・・・あっ！ やっぱり冷たいの」と言い「フフフ」と笑われながら注文した冷やし坦々麺。見た目が艶やかですねえ。

スープも麺によく絡む。ウエスティンは麺がくっ付いて団子になったけど、こっちはならず。ウエスティンのスープは濃厚でクリーミー。こっちは濃厚だけど山椒がピリリと効いてる感じ。正し、冷たい坦々麺は出始めで手順が悪かったのか冷たい所と温い所の温度差が気になった。が、総じて美味しかったです。ご馳走様でした。また行きまっしょい。

[寄稿者：浜 みき]
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