ツインファミコンみたい! レトロなトランク型のUSB端子&スピーカー付きレコードプレイヤー

Crosley Spinnerette USBレコードプレーヤー

ダンスミュージックレコード(以下、DMR)は、スピーカー内蔵のトランク型ミニレコードプレイヤー『Crosley Spinnerette USBレコードプレイヤー』を発売します。USB端子でパソコンへのレコード音源の取り込みも可能。80年代にシャープが出していたツインファミコン風の懐かしいデザインにそそられます。

Crosley Spinnerette USBレコードプレーヤー 使用時イメージ

『Crosley Spinnerette USBレコードプレイヤー』は、1920年創業の米・Crosley Radioが手がけるターンテーブルシリーズの最新モデルです。7~12インチサイズのレコードを3段階の回転速度で再生できます。コンパクトボディに似合わず迫力あるフルレンジ型ステレオスピーカーを内蔵。配線なしでレコードを楽しめます。

Crosley Spinnerette USBレコードプレーヤー 端子部

USB端子を搭載し、ケーブルでパソコンに接続すれば付属のリッピングソフトでMP3やWAVなどのデジタル音源に変換可能。LINE入力へ『iPhone/iPod』などのオーディオプレイヤーをミニプラグで接続してスピーカー単体でも使用できます。

Crosley Spinnerette USBレコードプレーヤー Teal(青緑)

80年代を思わせるレトロ・フューチャーなデザイン、カラーは赤と青緑の2色で展開。本体サイズ(収納時)はW400×D300×H20mm、価格は1万6800円です。押し入れに眠っているレコードを発掘してみてはいかが? お出かけ時に持ち出して、秋空の下でレコードを聴くのも気持ちよさそうです。
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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