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まつもとゆきひろ氏がSpeeeで語った、勉強会・英語・プログラミングの話

まつもとゆきひろ氏とコードを競うコードゴルフ大会

今回訪問したSpeeeの社内勉強会が開催されたのは、同社のカフェスペース「SpeeeLounge」。とても素敵なカフェだ。

そこでは、エンジニアたちが真剣にコードを書いていた。

今回の勉強会で行われたのは、与えられたお題に対して、誰がもっとも短いソースコードで書くことができるかを競う「コードゴルフ」。

コードを書いているエンジニアの中に、まつもとゆきひろ氏を発見!!

コードを見ながら参加者同士で議論したり、

まつもと氏が自分のコードを解説したりしていた。

「コードゴルフ」上位2名には、O’Reillyグッズがプレゼントされた。まつもと氏は2位をゲット!

ちなみに、まつもと氏のコードはこちら。さすが短い!

まつもと氏が語る、勉強会はアウトプットが重要

コードゴルフが盛り上がったあとは、お待ちかねのまつもと氏による講演が始まった。今回のテーマは「勉強」に関するあれこれ。まず語られたのは、「勉強会」について。

現在は空前の勉強会ブームだ。毎日のようにあちこちで開催されている。

Rubyのようにすでに確立された技術を掘り下げることもあれば、React.jsやAngularJSのような新しいフレームワークがどんどん出てくるJavaScriptなどを学ぶ勉強会もある。そのなかで「私たちは勉強会と、どう付き合っていけばよいのか?」とまつもと氏は問いかける。

「私がRubyを作った頃は、オープンソースも勉強会もなかったし、組織を超えた勉強会もなかった。そもそも勉強会という文化自体がなかった。ここ10年以内のトレンドだと思う。ネット上で話すよりもリアルなインプットが必要だという人もいるが、情報・知識という観点では変わらない。30分の講演を聞くには30分の時間を要するが、本などで概略を調べれば10分くらいで知ることができる」

まつもと氏は、勉強会で学ぶのは実は効率が悪いと指摘し、「勉強会はアウトプットや交流をするために行くべきだ」と言う。

「勉強会では発表する側、つまり教える人が一番学ぶことができる。同じくらいの知識とスキルを持つ技術者でも、講義をする人のほうが勉強することになる。そして、勉強会はアウトプットする場であるが、交流して意見交換する場でもある。
参加する側は疑問に思ったことを聞いて、積極的に答えを引き出せる。講演では語られなかったことも聞けるし、一緒に考えることもできる。勉強会は聞くだけよりも、発表することや意見交流することでかなりのプライオリティを上げられるはず」

英語は心理的障壁をなくせ

続いてのテーマは「英語」の勉強。日本人が英語を苦手な理由や、克服法について語られた。

「日本人は中学生から学ぶ割には英語を話せる人は少ない。だがITの領域で一番役に立つのは、実は英語である。コンピュータに必要なのは数学やコンピュータサイエンスだと言われるけど、学校でそれほど学んだことは少ない。それより新しいテクノロジーが出たときに、英語を読めるだけでも早く理解することが可能だ。英語ほど役に立つものはない。誰でも高校で習った文法がわかれば、英語は読むことができる」

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