ソフトバンク、Xperia Z4のAndroid 6.0アップデートを開始

ソフトバンクは 4 月 25 日、Sony Mobile 製 Android スマートフォン「Xperia Z4」の Android 60 アップデートを開始しました。今回のアップデートは OS のバージョンアップを伴う大規模なものです。OS バージョンは Android 5.1 から Android 6.0 に刷新され、Google が Android 6.0 で追加した新機能などを利用できるようになります。まず挙げられるのは Google Now の拡張機能となる「Now On Tap」に対応したことです。これはホームボタンの長押し操作で画面の内容を読み取り、アプリに応じて適切な操作メニューを提供します。また、Android 6.0 で導入された Doze モード(非アクティブ時の節電機能)や App Standby といった節電機能により、バッテリーの消費量が減ると期待されます。このほか、カメラアプリが刷新され、スワイプ操作で「おまかせプレミアムオート」「マニュアル」「動画撮影」「カメラアプリ」を切り換えられるようになったほか、通知パネルに通知の OFF 機能が追加されました。Xperia Z4 のアップデートは端末単体または PC ツール「Xperia Companion」で実行できます。アップデート後のソフトウェアビルドは「32.1.D.0.284」です。(参考)Xperia Z3+(Xperia Z4 の海外モデル)の変更内容Source : ソフトバンク

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