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ふだんは締めのラーメンより一杯でも多くの酒を優先するパリッコが、あまりのうまさに虜になった「とろ肉つけ麺 魚とん」

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こんにちは。いつも「ほろ酔い調査隊」という連載でお世話になっております、メシ通レポーターのパリッコと申します。普段はタイトル通り、居酒屋、酒場を舞台に記事を書かせてもらっているのですが、今回はどうしても「メシ通」読者さんにお伝えしたい情報があり、今こうして、キーボードをカタカタと叩いております。

タイトルにある通り、僕は多くの方が好きだと語る、飲んだあとの締めのラーメン、いわゆる“締めラー”ってやつをほとんどやらないんです。最後にラーメンを食べられるほど胃袋に余裕を残すくらいなら、チビチビとしたつまみで一杯でも多くのお酒を飲んでいたいっていう、意地汚い男です。また、そもそもラーメンがそこまで大好物ってほどではなく、ラーメンとカレーを比べたら、大いにカレー優勢、そういう男でもあるんです。

ところが仕事柄、雑誌媒体などでラーメン屋さんを取材させてもらう機会なんかもけっこうあって、ありがたいことに、ここ一年だけでも何十杯ものラーメンやつけ麺を頂いてきました。どのお店もこだわり、創意工夫、そして愛を一杯のどんぶりにこれでもかと詰め込まれており、「ラーメンとはこんなに美味しいものだったのか!」と、日々自分の中で広がってゆく世界に目を輝かせている次第です。

って、この導入、ラーメン好きの方からしたら「なめんな!」って話ですよね。面目ないっす……。

とにかく! そのような日々の中で、特に自分の好みにぴったりだったり、気迫すら感じる完成度の高い一杯に出会うと、脳がしびれるような、胸を撃ち抜かれたような、感動でしばし無言になってしまうような体験をすることがあるんですね。今回は、そんな中から特に僕が「もう大好きすぎ! 心中してもいい!」とすら思ってしまった、至高の一杯をご紹介したいと思います。

麺を覆い尽くす、迫力満点の豚バラ“とろ肉”

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ここです! ここ!

「とろ肉つけ麺 魚とん」さん。東京は神田にありまして、地下鉄の「小川町」「淡路町」あたりが最寄駅になります。

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カウンターのみの清潔な店内

ラーメンというと、とかく、ダシには何と何と何を使って、塩は内モンゴルのなんたらをはじめとした何種類のブレンドで、みたいなこだわりの部分が前面に出てきがちですが、そういう話は後ほど、申し訳程度に触れますので、とにかく注文しましょう! 早く食べたい。

店名の通り、看板メニューは「とろ肉つけ麺」になります。麺を浅草開花楼製の「中太」と独自の「平打ち極太」の2種類から、スープを「魚介豚骨」と「カレー豚骨」から、それぞれ選ぶことができて、どの組み合わせも絶品なので、自分なりの好みを探してみてくださいね。今日はまずオーソドックスに、中太麺×魚介豚骨スープの組み合わせからいってみましょう!

ワクワクしながら待つこと数分。

お、いよいよ待望の「とろ肉つけ麺」が到着!

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ドーーーン!!!

いや、テンションあがる! 見てくださいよこの麺を覆う豚肉! そう、こちらの最大の売りと言えるのがこの「とろ肉」で、僕も初めて見た時は思わず目をゴシゴシこすってしまったほど。

写真より実物の方が絶対にインパクトあるので、それをお見せできないのが悔しいくらいなんですが、本当にどでかい豚肉が、麺が見えないくらい隙間なく敷き詰められていて、すごい迫力です。これでお値段が900円の一番基本のやつですからね。豚バラ肉至上主義の自分としては、すでにうまい!

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っていうか、外の看板の写真より実物の方が全然豪華!これじゃあ逆詐欺じゃないですか!(満面の笑み)

丁寧に脂を落としつつ、煮込みに13時間、熟成に2日間もの時間をかけるため、店員さんはローテーションで早朝にお店に出てこなければいけないという、ありがた?い「とろ肉」。

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近寄るほどに迫力倍増

これをペロッとめくってみますと、

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