耐水深度200m!? サバイバル過ぎるUSBメモリー『Corsar Flash Survivor』シリーズ
まさかの災害時にも安心? 水深200メートルに耐える、極度に耐久性の高いUSBメモリーです。リンクスインターナショナルは、USB3.0対応USBメモリー『Corsair Flash Survivorシリーズ CMFSVY3S』から16GBと8GBの2モデルを10月1日より発売します。
USB端子を完全に保護するシリンダー構造を採用。ケース素材には航空機グレードの超強度CNC圧延酸化アルミニウムに成形衝撃緩衝材を使用。振動や衝撃からデータを守ります。また、EPDM耐水シールを使用することで耐水震度200メートルを実現。あらゆる過酷な環境から保護します。
スゴいのは外側だけではありません。大容量データ処理で力を発揮する最大転送速度5Gb/秒(理論値)に対応したUSB3.0インターフェースを搭載。USB2.0と互換性があるため、従来のUSB2.0インターフェースでも使用できます。最大読み込み79MB/秒、最大書き込み21GB/秒を実現。スペックのほうも申し分ありません。
日常的にオフィスで使用するにはいささかゴツい印象は否めませんが、アウトドアで使う音楽データなどの持ち運びや、いつ起きるかわからない災害に備えて、大事なデータの記録用にあると良いかもしれません。保証期間は5年間、対応OSはWindows7/Vista/XP/2000/Me、Mac OS 9.x以降、Linux Kernel2.4。店頭予想価格は16GBモデルが4280円前後、8GBモデルが3480円前後です。
京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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