「こんなクズの隣に名前を並べて欲しくない」 加藤紗里さんが田代まさしさんの「だいじょぶだぁ」ラップを批判
狩野英孝さんとの熱愛発覚以降、ワイドショーやバラエティ番組などに数多く出演しているタレントの加藤紗里さん。
熱愛騒動の真っ最中、ラッパーの漢a.k.a GAMIさん、D.Oさん、RYKEYさんらとともに、一連の騒動をモチーフにした『ガリガリサリ』なる曲を披露して話題になった。その後、“炎上ラップ”の第二弾として、ラッパーのみなさんが今度は田代まさしさんと共演し『リハビリマーシー』なる曲を発表したのだが、そのニュースに対し3月8日に加藤さん(@sari_kato0619)が『Twitter』で
申し訳ないけど、こんなクズの隣に紗里の名前を並べて欲しく無い。
それぞれ事情はあるかもだけど、紗里にもこれをやって良いのか、悪いのかの区別はあるの。加藤紗里に続き、今度は田代まさしが覚せい剤疑惑にラップで「だいじょぶだぁ」と否定https://t.co/m6KvNwS1ZL
— 加藤紗里 (@sari_kato0619) 2016, 3月 7
申し訳ないけど、こんなクズの隣に紗里の名前を並べて欲しく無い。 それぞれ事情はあるかもだけど、紗里にもこれをやって良いのか、悪いのかの区別はあるの。
とツイート、話題になっている。
「あなたは人の事をクズだなんて言えた立場でないでしょう。 田代さんと並ぶ事が嫌にしても、こうした場でデリカシーのない発言をしたあなたに非がある。」
「金儲けのためだけに利用されているという点では、あなたも田代さんも一緒ですね。 実力は評価されず、話題性だけで使われているのは間違いないでしょうから。 まぁ、過去の実績がある分、田代さんのほうが上でしょうけど。」
「貴女はそこまで清廉潔白な人間なのですか。自分のやってきたことは棚上げか。ポジティブと開き直りは全く違う。」
と、かなり辛辣な返信ツイートが寄せられる中、
「許してあげてください。田代さんだってやりたくてやってるわけじゃないし。こうやって世間に出続けることで覚せい剤の怖さを伝えているんだと思います。田代さんなりに一生懸命戦ってるんですよ。」
という返信に対して加藤さんは
別に過去にやってしまったことが問題じゃ無くて、誰でも紗里だって色んな問題を抱える可能性は常にある。
そしたら反省してまた頑張れば良いと思うの…
紗里もクズだけど紗里が許せないのは
どんな時も支えてくれた人のそのフレーズだよね https://t.co/prbd0pCf1A— 加藤紗里 (@sari_kato0619) 2016, 3月 7
別に過去にやってしまったことが問題じゃ無くて、誰でも紗里だって色んな問題を抱える可能性は常にある。 そしたら反省してまた頑張れば良いと思うの… 紗里もクズだけど紗里が許せないのは どんな時も支えてくれた人のそのフレーズだよね
と返答した。
加藤さんとしては、田代さんの恩人であるはずの志村けんさんの「だいじょぶだぁ」を使うということが許せなかったようだ。こちらのツイートに対しても、さまざまな返信が寄せられている次第である。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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