超小型のストリーミングカメラ「WiCAM」はプログラミング可能!

そこで、クラウドファンディングサイトKickstarterにこのほど登場したのが、小型でしかもプログラミングが可能な「WiCAM」。ソフトウェア開発キット(SDK)を使って、自作のドローンやロボットなどに組み込むことができる。
・どこにでも取り付け!
WiCAMはWi-FiやBluetooth経由で連携するスマホなどに映像を送る。

それから電池消耗が少ないのも売り。開発元によると、電池消耗は通常のカメラのわずか5%で、1回の充電で数ヶ月から1年使用可能という。
・マウントとのセットが8000円から
通常の使い方では物足りないという人は、公開されているソフトウェア開発キット(SDK)を使って、カメラを自作ロボットに組み込むなどして楽しめる。

Kickstarterではカメラが68カナダドル(約5700円)、カメラと自転車用マウントまたは壁用マウントのセットが95カナダドル(約8000円)。
出資期限は4月15日で、世界中どこにでも発送してくれる。

ウェブサイト: https://techable.jp/
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