ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

麺・スープ・トッピングまでこだわり抜いた、 超濃厚・味噌トンコツラーメンが仙台にあった

f:id:mesitsu_lc:20151014204654j:plain

杜の都・仙台は、大学や専修学校などが多く、古くから「学都・仙台」と呼ばれてきたのをご存知ですか?

少々古いデータながら、2001年時点で人口当たりの学生の数は、13大都市中で大学院生2位、大学・短大生で4位、専修学校・各種学校で2位という、国内有数の学生の街なのであります。

そんな仙台に、濃厚ガッツリ系ラーメンで学生たちの胃袋をワシヅカミにする、こだわりのラーメン店がありました。

場所は、仙台駅から地下鉄で南へ一駅の「五橋」地区。東北学院大学土樋キャンパスへ徒歩1分ほどの昔ながらの商店街にあり、東北大片平キャンパスにも隣接する、まさに“学生街のラーメン店”です。

f:id:mesitsu_lc:20151014204656j:plain

店名は「つるおか家」。「家」を冠しているものの、いわゆる家系ラーメンとは関係がなく「家に帰ったようにくつろいで、お腹いっぱい食べて活力を取り戻してほしい」という店主の想いが込められているのだとか。

また「つるおか」は店主の出身地、山形県鶴岡市から取ったもので「鶴岡の美味しい食材を仙台で発信していきたい」という熱い想いから名付けたそうです。

f:id:mesitsu_lc:20151014204657j:plain

店内は、10席ほどのカウンター席と4つのテーブル席をゆったりと配置。カウンター席が多いのは、おしゃべりを楽しみにやって来る常連さんが多いためで、椅子と椅子の間もあえて広めに取っているのだとか。この辺にも「家」のようなくつろぎを大切にする店主のこだわりが現れています。

f:id:hotpepper-gourmet:20160217222005j:plain

メニューは、学生街らしく、ボリューム満点のガッツリ系のものが幅を利かせています。たとえばニンニクの効いた豚肉が、器から溢れるほどのった「スタ丼」は、驚くなかれご飯の量が通常サイズの2倍! これで400円というのだから度肝を抜かれます。

f:id:mesitsu_lc:20151014204658j:plain

スタ丼(400円)

さらに日替わりサービスでは、餃子一皿100円という日も。ニンニクを一切使わず、ぷりぷりに仕上げた一品で、特製味噌ダレで食べれば、何個でもイケる人気メニュー。これが100円で楽しめるのだから、食いしん坊には堪らない。

f:id:mesitsu_lc:20151014204659j:plain

キョーザ(350円) ※日替わりサービスで100円にて提供する日も

他にも餃子3個に小ライスで150円など、腹ペコ学生に嬉しい企画が目白押し。しかも、ランチタイムは麺の大盛りが無料だというのだから、学生たちが通い詰めるのも頷けます。

トロットロのホルモンにうっとり……

さてさて、いよいよ実食といきましょう!一番人気という「味噌ホルモン麺」を注文。店内に漂う芳香と期待感で早くも口の中はヨダレでいっぱい。ほどなくホカホカと湯気を上げながら、待望の丼がやってまいりました!

f:id:mesitsu_lc:20151014204701j:plain

味噌ホルモン麺(900円)

何という事でしょう。想像していた絵柄とまるで違うではありませんか。もつ鍋のように内臓がゴロゴロのっかっているのかと思ったら、どこにも見当たらない。聞けば、中央に見え隠れする煮豚のようなものが、ホルモンなのだと、店主が胸を張る。

実はこれ、一頭の豚からほんの数kgしか取れないバラ軟骨という貴重な部位で、一般には殆ど流通していないものだとか。これを10時間以上かけて中火で丁寧に煮込むことで、肉と軟骨がトロトロになって超絶品なのだそう。

店主の話しを聞いているだけでヨダレが口から溢れ出そうになった、店主が話している最中だというのに、堪らずパクと頬張る。

………うんま~い!

噛まなくてもとろけてしまうほどに柔らかく、軟骨の部分がゼラチン化してトロトロになった食感は、まさしく絶品。一気に全部食べてしまいたいという衝動をグッと堪え、スープを一口。

1 2次のページ
グルメ
メシ通の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy