黒トリュフソースで食べる牛フィレとフォアグラのロッシーニだけを食べに行く / 俺のフレンチ 神楽坂店

access_time create folderグルメ
ore1

牛フィレとフォアグラのロッシーニを黒トリュフのソースで
1980円

「俺のフレンチ」のスタッフが聞いたら嬉しいか、それとも悲しいか。そのあたりの判断は難しいところだが、「俺のフレンチには牛フィレとフォアグラのロッシーニだけを食べに行く」と話す人が少なからずいる。それほどウマイ、ロッシーニ。

・認めざるを得ない味
「俺のフレンチ」は人気店の有名税としてアンチが多いのは確かだが、そんなアンチでも「黒トリュフソースで食べる牛フィレとフォアグラのロッシーニ」だけは認めざるを得ない味。

ore3

・まろやかなフォアグラの「芳醇さ」
その料理は「俺のフレンチ」において名物的な存在で、どんなに注文が入っても品切れになることはないと断言している。名物だけにそれを求めて訪れる客は多い。フォアグラが美味なのは当然ながら、黒トリュフソースの極めて苦味のきいたテイストが、まろやかなフォアグラの「芳醇さ」を際立たせる。

・ベストな状態で堪能
牛肉にも注目したい。極厚の牛フィレ肉にナイフを入れると、やや強めの弾力を感じるものの、絶妙な力加減でスルスルと切れていく。柔らかすぎず、硬すぎず、牛肉の旨味と触感をベストな状態で堪能できるよう、絶妙な硬度で仕上げているのだ。

・極上の料理に昇華する
食べればホロホロと崩れつつも「若干の抵抗」で心地よい食感を生む。そこに苦味と旨味がくわわり、「幸せ」という言葉を具現化したかのような味を生む。フォアグラのなめらかさから放たれる芳醇な味わい。そこに牛肉の自己主張が強い旨味が黒トリュフソースによって増幅され、極上の料理に昇華する。

ore2

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2016/02/29/oreno-french/

俺のフレンチ 神楽坂店
住所: 東京都新宿区納戸町12
時間: 16:00~23:30 土14:00~23:00 日祝14:00~22:30
休日: 不定休
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13141219/

  1. HOME
  2. グルメ
  3. 黒トリュフソースで食べる牛フィレとフォアグラのロッシーニだけを食べに行く / 俺のフレンチ 神楽坂店
access_time create folderグルメ

東京メインディッシュ

気になる”お店”のオススメが分かる、使えるレストラン情報! 東京を中心とした秘密のグルメや”おいしい”ニュースを、某編集者たちがお届けします☆

ウェブサイト: http://main-dish.com

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。