HP TouchPad向けCyanogenMod開発の進捗状況、無線LANや加速度センサー、オーディオ再生など多く機能が動作
HP TouchPad向けCyanogenModの開発における進捗状況がまとめられています。米国時間9月18日時点では移植完了まで60%~70%まできているとのこと。まだROMの提供は行われていませんが、タッチ操作や無線LAN、オーディオ再生等など多くの機能が動作するようになったとして、そのデモ動画が公開されています。
動作する主な機能 Androidの起動 ADB タッチスクリーン(10点マルチタッチ) Power、back、home、volumeボタンの配置 CPU/GPUアクセラレーション ソフトキーボード 加速度センサー Wi-Fi(90%の完成度) オーディオ(100%近い完成度)動作しない現在取り組み中の機能 Bluetooth LED カメラ コンパス、ライトセンサー、バイブレーションなお、Team TouchDroidによるAndroid 2.3の開発は中止されています。Source : RootzWiki
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