世界の名監督6人が“建築物”の心の声を描くドキュメンタリー
ヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を務めた、“建築物”のオムニバス・ドキュメンタリー映画『もしも建物が話せたら』が公開中。
文化を反映するものであり、社会を映し出す鏡でもある“建物”。今作は、「もし建物が話せたら、私たちにどんな言葉を語り掛けるのか?」をテーマに、6人の監督が思い入れのある建物の心の声を描き出すドキュメンタリー作品だ。
それぞれの視線で描き出された、建物たちの魅力的ストーリーとは。建築ファンも、映画ファンも必見!
もしも建物が話せたら
監督:ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ
(2014年/ドイツ・デンマーク・ノルウェー・オーストリア・フランス・アメリカ・日本)
公開中
©Wim Wenders
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