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北陸新幹線に乗って、美食の宝庫・富山へ!寒ブリで有名な氷見を大特集

北陸新幹線に乗って、美食の宝庫・富山へ!寒ブリで有名な氷見を大特集 氷見の新鮮な海の幸

2015年の春に開業した北陸新幹線。みなさんはもう利用しましたか?今まで、旅行にやや不便な印象を抱かれがちだった日本海沿いの北陸の地が、だいぶ身近になりました。そんな立役者・北陸新幹線も、今、初めての冬を迎えています。

日本海の冬…というと、岩に砕ける白波など厳しいイメージがありますが、おいしい海の幸がいただける、ありがた~い季節でもあるんです!

特に富山県氷見市の高級魚「寒ブリ」は、例年、そのシーズンインの報知に大きな注目が寄せられるほど。

本来の旨みが損なわれることなく、上品な脂がたっぷりとのった「氷見の寒ブリ」は、刺身はもちろん、ブリしゃぶ、ブリ大根、そして、シンプルな塩焼きなど、どんな調理法でもとっても美味です。

また、ブリの他にも、冬の氷見では、さまざまな海の食材を楽しむことができます。

北陸新幹線開通で、気軽にアクセスできるようになった富山県氷見市。日本が誇る海の幸を堪能しに、さあ、北陸の旅に出かけましょう!

そもそも「寒ブリ」って何?

なんで、おいしいの?

おいしい寒ブリが獲れる諸条件を満たす土地、

それが氷見なんです

寒ブリ

身の締まりと脂のりの良さで、ツヤツヤ光る「寒ブリ」

「寒ブリ」とは、文字通り12月から翌年2月までの寒い時期に水揚げされるブリのことです。特に氷見で水揚げされる寒ブリは、その味と脂のノリから高級品とされています。でも、ブリはブリ。なぜ「氷見の寒ブリ」は、特においしいと言われるのでしょう?

ブリは九州で生まれ、エサが豊富な北海道まで北上して太り、産卵のために再び九州へと帰ります。その道中、適度に旅をして引き締まった身と、産卵に備えて蓄えた脂のバランスがベストの状態で水揚げができるポイントが、例年では12月から2月の富山湾付近なのです。

さらに、氷見は能登半島の付け根付近にあり、ブリは半島に沿いながら移動するためとりやすい、ということもあります。氷見で水揚げされるブリがおいしいのは、地理的にとても恵まれているからなのですね。

その中でも、「ひみ寒ぶり」のブランドを冠するには、以下の条件を満たさなければなりません。

(1)決められた期間に富山湾の定置網で漁獲されたもの

(2)大きさ・重さが一定水準を満たしているもの

(3)氷見魚市場で競られたもの

地理的条件に加え、先人の知恵を伝える「定置網」を始めとした氷見の豊かな漁業文化そのものに、「ひみ寒ぶり」のおいしさは支えられているんですね。

意外に近い?富山湾グルメを求めて、

北陸新幹線で、いざ氷見へ

あらたな観光ルートで、

繋がる、広がる、北陸の旅

北陸新幹線

日本の伝統色をとりいれた北陸新幹線!コンセプトは「“和”の未来」(画像提供:JR西日本)

寒ブリをはじめとした、富山湾の海鮮グルメについて知れば知るほど、やっぱり、実際に食べたくなってきますよね♪とはいえ、遠いからなぁ…とお思いの方、「北陸新幹線」をお忘れじゃありませんか?

東京から、新潟から、

ぐっとアクセスしやすくなった富山県

富山駅

きれいな富山駅の新幹線きっぷ売り場(画像提供:JR西日本)

東京駅から富山駅までなんと2時間!開通前と比べたら、だいぶ行きやすくなりました。

東京からの「北陸のグルメ旅行」を楽しむなら、北陸新幹線「かがやき」か「はくたか」で!

「かがやき」は停車駅の少ない速達列車なので、氷見に一番近い富山駅で乗り換えましょう。ターミナル駅で駅近にホテルも多いので、ここを拠点に寒ブリを始め、富山のグルメ観光を楽しむのもいいですね。

一方「はくたか」は「かがやき」よりも停車駅が多く、こちらは氷見により近い新高岡駅にも停車します。「かがやき」では停車しない「黒部宇奈月温泉駅」にも停まるので、山間の大自然に囲まれた温泉に立ち寄ることもできますよ。

さらに、北陸新幹線の停車駅「上越妙高駅」からは、新潟方面へ特急「しらゆき」が5往復運転されているので、この「しらゆき」を上手に活用すれば、北陸・上信越エリアを効率的・広域的に周遊することもできるんです。

ぜひとも味わいたい、グリーン車を超える上質!

「グランクラス」

グランクラス

優美な日本建築を彷彿させる、高級感あふれるグランクラス(画像提供:JR西日本)

さらに、北陸新幹線で見逃せないのが、最上級車両「グランクラス」が連結されていること!高級感あふれる本革の電動リクライニングシートが1+2の計3列。定員18名のゆったり仕様です。専属のアテンダントによる軽食やドリンクサービスもあり、東京、富山間の旅程も、ゆったり、贅沢な時間に。立山連峰

富山湾上に浮かぶように聳える、凛然たる立山連峰を望む

また、氷見に滞在して寒ブリなどの北陸の美食をじっくり堪能したいのだけど…という方、もちろん大丈夫です!氷見は「能登半島国定公園 氷見温泉郷」と呼ばれる通り、沿岸部に民宿やホテルが多く、温泉も楽しめます。

標高3000m級の北アルプスの山々から、水深1000メートルの海底まで一気に下る急峻な富山湾の地形は世界でも例を見ないといわれ、そんな富山湾から、立山連峰を望む景観も見どころのひとつ。

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