ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
  • “怖すぎ”で会場変更! 恐怖体験イベント「シアター・オブ・テラー 岬の果ての映画祭」上映作品決定
  • スター・ウォーズ最新作の邦題予想よりおもしろ回答をご紹介! 決定は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』な
  • 映画『スパイダーマン:ホームカミング』、見逃したかもしれない10の隠しネタを紹介
  • 映画『ピーチガール』の音楽を手がけた蔦谷好位置さんに聞く「無意識に“キラキラおじさん”なのかもしれません」
  • ガジェット通信の“ウサダ記者”が『アリス』のお茶会&ジャパンプレミアに潜入! 動画もあるヨ
  • 主演の能年玲奈さんはクラゲネックレスをつけてカウントダウン 映画『海月姫』 Blu-ray&DVD本日発売
  • 【この世界の片隅に】 1ヵ月で上映館3倍越え、遂に松竹本丸でも公開決定!
  • 全米初登場1位! ディズニー/ピクサー新作映画『カールじいさんの空飛ぶ家』とは?
  • 【先行解禁】80歳過ぎのジーサンが大暴れ!『ジーサンズ  はじめての強盗』特別映像
  • 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公式ポスターがお披露目 新予告編も公開間近
  • コリン・ファース、ロシア原子力潜水艦の沈没事故を描く映画『Kursk(原題)』に出演へ
  • 世界観がギュっと濃縮! 映画『ベルセルク』オリジナルiPhoneケース登場
  • 『ヘイトフル・エイト』美術・種田陽平さんインタビュー「そのこだわりはタランティーノが小津安二郎になっちゃった感じ」
  • 特典が続々追加される未来の映画の楽しみ方! ディズニー「MovieNEX」ってどんなサービス?
  • 昔の自分を思い出して“床ゴロ”必至! 映画『スウィート17モンスター』より独占インタビュー到着
  • ドキュメンタリー監督が語るPerfumeの魅力「その成長に止まる気配が無い」

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「共働きなのに家事は女が全部やって当然とか日本死ね」 新婚アラサー女性の怒りの投稿が話題に

「共働きなのに家事は女が全部やって当然とか日本死ね」 新婚アラサー女性の怒りの投稿が話題に

バブル崩壊以降、リーマンショックなどを経てサラリーマンの給与は減り続け、最近は家計を回していくために夫婦共働きの家庭も多い。どちらも仕事があるので家事はうまく分担するべきだが、性別役割意識はなかなか変わらないようだ。

2月21日、はてな匿名ダイアリーに「共働きなのに家事は全部女がやって当然と思われてるから日本死ね」という投稿が寄せられた。筆者は1年ほど前に、職場の先輩と結婚したアラサー女性。現在も総合職として働き続け、出張や残業もこなしているが、職場の「おっさんたち」から「愛妻弁当作ってるの?」「毎晩ご飯作ってるの?」と言われるのが正直イラッとするのだという。
「家事も仕事も完璧なスーパーウーマンしか共働きはしちゃいけないの?」

もちろん筆者は忙しく、そのような時間を取ることも難しい。このため「お昼はお互い好きなもの買ってます!」と返すと、微妙な顔をされるのにもイラッとくるとし、

「なんだよ。毎日朝昼晩作れってか?そうじゃない女は妻失格か?というか女失格か?日本死ねよ。なんで平等に働いてるのに妻が弁当作ってくれると思ってんだ」

と怒りが収まらない様子だ。夕食も早く家に帰った方が作ればいいと思っているが、職場のおっさんたちにはそういう発想自体がなく、鳥肌が立つという。

もちろん、おっさん世代が若いころは、専業主婦の女性が家庭のことをすべてやっていたことも把握している。バックグラウンドが違うので悪意がないことも分かっているが、聞き流すことはできないようだ。

「家事も完璧にこなしつつ仕事もバリバリできるスーパーウーマンも中にはいるかもしれないけどそういうスーパーウーマンしか共働きはしちゃいけないの?」

さらに将来子どもを産んだら、さらに「『完璧な妻』かつ『完璧な母』までやらなきゃいけなくなる」とし、「日本死ね。海外移住したい」と吐き捨てている。
日本は男女平等ランキング101位、家事分担も依然として進まず

筆者の夫は妻が仕事を続けることに理解があるというが、それでも周囲の人にあれこれ言われると気に障るのだろう。この投稿には、400件近いはてなブックマークが付いた。

コメント欄には「悪意なく酷いことを言い続ける人と毎日いると消耗しますよね」と同情する声のほか、世界経済フォーラムの男女平等ランキングで、日本が145か国中101だったことに言及する人もいた。

「10年前、結婚したらこんなことばっか言われて『あれ?』と思ったけど、10年経って更に共働きが増えてもこの辺の感覚は全然進歩してないんだなー」

また、筆者と夫との家事分担比率が7対3ということに対して、「ちゃんと夫にも半々で家事をやらせるべき」といった声も出る。

OECDが2012年に行った調査では、日本の女性が1日に家事に充てる時間は299分、一方で男性は62分だった。男女差は237分で、これは加盟国25か国中2番目にひどい数字だ。共働きが増えているのだから、今後はなるべく差を縮めていくべきだろう。

ほかには、おっさんの言う通りにしなくても「夫婦で合意できてれば良いのではないの? 他人にとやかく言われても無視してよろし」といった見方もあった。精神衛生的にはスルーするのが一番かも知れない。
筆者追記「胸を張って共働きで家事分担することにします」

一方で、最近はてな界隈で流行している「日本死ね」というフレーズが安易に使われすぎている、という指摘も出ていた。「『日本死ね』ではなく『おっさん死ね』でいいのでは」というのだ。

こうした声に対し、筆者は2月22日、追記を投稿。職場のおっさんだけではなく、社外の知人や親戚からも「共働きだろうがなんだろうが家事は女がやってる」と言われ、「そんな風潮がある日本は死ね」と思ってしまったのだという。

コメントには励まされたといい、「夫婦間では納得してるんだから、我が家では他人になにを言われても気にせず、胸を張って共働きで家事分担することにします。ありがとう」と感謝している。

あわせてよみたい:家事を手伝う夫がブチ切れ! パート収入が「たった6万円」と発覚した途端…
 

キャリコネの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。