1886年の香りが現代に蘇る、オリザ ルイ ルグランから“愛のハーブ”の香りが誕生
「Oriza L. Legrand(オリザ ルイ ルグラン)」より、ギリシャ神話で“愛のハーブ”と呼ばれた、春の訪れの花「ヘリオトロープ」の香り「エリオトロープ オードパルファム」が誕生。
2016年3月18日から全国発売される。
“太陽の方へ向く”という意味を持ち、別名“愛のハーブ”とも呼ばれている「ヘリオトロープ」。ギリシャ神話では、太陽神アポロンに恋をした乙女が、ヘリオトロープに姿を変えてもなお、アポロンを想い太陽の方へ向き続けたと言われている。
「エリオトロープ オードパルファム」は、オリザ ルイ ルグランが1886年に誕生させた香り。可憐な小花が集まり咲くように、無垢なまなざしを向けながら美しく凛と薫り立つ。
トップノートは、オレンジブロッサムとバイオレットリーフがヘリオトロープとの絶妙なブレンドにより開花し、アーモンドとミモザがヘリオトロープの香りを引き立て、イリスの輝きとシアーの佇まいが溶け合っていく。ベースノートでも、ヘリオトロープがムスクとライスパウダーの心地よいパウダリーの余韻を残す。
時代を超えたエレガントな魅力をより深く感じることが出来る香りを、春の訪れとともに楽しみたい。
オリザ ルイ ルグラン エリオトロープ オードパルファム
100mL 11,000円(本体価格)
2016年3月18日全国発売(2月19日伊勢丹新宿店先行発売)
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