『スター・ウォーズ』ファン感涙? R2-D2が星空を投影する家庭用プラネタリウム
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映画『スター・ウォーズ』ファンではなくても、これはついつい欲しくなるガジェットではないでしょうか? セガトイズは、『スター・ウォーズ』の人気キャラクター“R2-D2”をデザインモチーフにした、家庭用プラネタリウム『ホームスター R2-D2』を9月15日に発売します。
『ホームスター』は家庭用プラネタリウムの人気シリーズとして、さまざまなバージョンを発売してきましたが、キャラクターバージョンの商品は初めて。『ホームスター R2-D2』は、映画のなかでビデオメッセージを投影する“アストロメク・ドロイド”のR2-D2が、約1万戸の星空をお部屋のなかに投影します。
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その星空には、なんと銀が帝国軍が誇る宇宙要塞『デス・スター』も投影。『スターウォーズ』シリーズは、今年秋には、初のブルーレイディスクの発売、2012年春には3D映画公開を控えており、またふたたびブームが起きそうなタイミングを迎えています。映画のなかで見た星空を、R2-D2と一緒にリアルで楽しんでみてはいいかが?
サイズはW100×H210×D88mm、投影範囲は約1.8mの円状、単4乾電池4本(別売)で約3時間駆動します。価格は6825円(税込み)と、大人買いしちゃいそうなライン。プレゼントにも喜ばれそうです。
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京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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