2011年Q2の世界スマートフォン市場シェアでAppleがトップ(IDC調査)

米調査会社IDCが8月4日に発表した2011年Q2(4月~6月)の世界スマートフォン市場の規模に関する調査結果によると、この期間のスマートフォン出荷台数シェアでAppleが19%でトップでした。前年同期シェア37%でトップだったNOKIAはSamsungにも抜かれ3位に後退。

出荷台数全体は前年同期比65%増となる約1億600万台。上位5メーカーはApple、Samsung、Nokia、RIM、HTC。メーカー別出荷台数は、Appleが前年同期比141%増の約2030万台、Samsungが前年同期比380%増の約1700万台でAppleを追っています。Nokiaが前年同句碑30%減の約1670万台、RIMが前年同期比10%増の約1240万台、HTCが前年同期比165%増の1170万台でSamsungに次ぐ伸びを記録したという結果でした。Source : Engadget


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