『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』を使って辛ウマ!夏メニュー
食欲減退しがちな季節ですがお元気ですか?夏場の食欲増進のキーワードはずばり『辛味』。今回は新発売された『カラムーチョ リッチカット ピザ&ホットチリ味』を使って、夏向けメニューを(勝手に)作ってみます!
ちなみに『カラムーチョ リッチカット ピザ&ホットチリ味』(以下、『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』)は、ギザギザにカットされたカラムーチョに、チェダーチーズとクリームチーズのブレンドされたトッピングチーズがかかっているのが大きな特徴。
ハーブ、トマト、ガーリックなども加わっているおかげで、かなりの“ピザ感”が醸し出され、今までのカラムーチョとは雰囲気が変わっています。チーズのおかげで食べやすく、コクが増していると思いましたよ。……後味はそれなりに辛いですけどね。
今回チョイ足しするにあたっては、このチーズ風味がキーになる予感です。
トマトソースとカラムーチョの冷製パスタ(風)
【材料】
そうめん ※カッペリーニ(直径0.9mm)でももちろんOK
トマト缶 またはトマトソース
オリーブオイル
塩コショウ
『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』(適量、砕いておく)
生唐辛子、またはタバスコをお好みで
バジル(あれば)
まずはトマトソースを準備しましょう。市販のトマト缶をミキサーするだけでも十分です。
今回はデルモンテの『完熟あらごしトマト』を使いました。ここで、裏ごしすると舌触りがかなり良くなりますが、そのままでもOKです。
なめらかになったトマトソースに、オリーブオイルを適量入れましょう。今回は200gに対し大さじ3程度入れましたが、適当でも実はOK。塩コショウの度合いで味が決まるので、混ぜつつお好みの量をいれましょう。泡だて器で良くかき混ぜるか、再びミキサーをしてソースは完成です。
辛めが好きな方はこの段階で生唐辛子を入れておくといいでしょう。
『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』は軽く砕いておきます。今回は1袋(66g)の1/3程度使いました。
そうめんは多目のお湯でゆでます。カッペリーニがあればなお良しですが、手に入りやすい方で。
ゆでている間に、冷やすための氷水を用意しておきましょう。冷やすほど麺の“しまり”が違います。
ゆであがったら、流水で粗熱を取ってから氷水でしめます。よく水を切って、先ほどのトマトソースを絡めたら『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』を多目にかけて完成です!
細い麺とパリパリの歯ごたえのあと、冷たさとトマトの味が主張してきます。口に入れた瞬間は思ったよりも『カラムーチョ』は突出してきませんが、チーズとあの辛味が後から顔を出してきます。
いつものそうめんやパスタにアクセントを加えるのには面白い素材と言えるでしょう。
カラムーチョ卵かけごはん
【材料】
白米
醤油 または麺つゆ
生卵
『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』(適量、砕いておく)
万能ねぎ(あれば)
ベースはごくごく、普通の卵かけごはんです!白米に生卵を乗せて、砕いた『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』をかけるだけです。今回は『カラームーチョ ホットチリ味』でも試してみました。ネギがあるとアクセントになると思います。
食べてもらったところ、『カラムーチョ ピザ&ホットチリ』の場合にはチーズトッピングがされている分、卵の滑らかさの後からチーズが香ってくるという意見がありました。ノーマルなホットチリ味でも、パリパリとした食感と柔らかくなりかけたときのポテトの味を楽しむことができるようです。
おまけ
カラムーチョ大根サラダ
【材料】
大根
和風ドレッシング
『カラムーチョ』
刻み海苔(あれば)
大根は千切りにして水にさらしておきましょう。
ここに、和風ドレッシングを適量かけたあと、カラムーチョをまぶすだけでオリジナルのサラダが完成です!
カラムーチョの油分を考慮すると、ドレッシングは和風かポン酢などが合うのではないでしょうか。作例では、ドレッシング(自作)の味が強すぎて、かなりお酒のおつまみ風になりましたが……。
というわけで、カラムーチョの夏メニューでした。他にもあなたの独自レシピを試してみては?
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