新潟のコシヒカリ新米食べ比べイベントは、超満足で史上最強のお土産つきだった!
12月3日、東京カルチャーカルチャー(江東区)で、米どころ新潟の魚沼地方5市町(湯沢町、十日町市、津南町、南魚沼市、魚沼市)が、NEXCO東日本とタッグを組み、自慢のコシヒカリ新米とごはんに合う極上おかず、さらにレアな地酒の数々が食べ放題&飲み放題という、なんとも贅沢な観光PRイベント「新潟・魚沼地方をまるかじり!コシヒカリ食べ比べ&地酒祭り!」を開催した!
会場に入ると、ズラリと並ぶ新潟・魚沼地方の絶品グルメの数々!魚沼地方といえば、言わずと知れたコシヒカリの産地。コシヒカリと言っても、各地域では味が違うということで、なんと5市町がそれぞれ自慢のコシヒカリ新米を持ち込み、おかずと共に食べ比べ!
おかずのラインナップは、南魚沼市の「八色しいたけの石づきニンニクバター炒め」や「和豚もちぶたのとんかつ」、十日町市の「トオカマチ米粉パン」や「妻有(つまり)ポークのしゃぶしゃぶ」、津南町の「大根スティック」に、湯沢町の「からいすけ」、魚沼市の「光かぶ漬け」や「山うどの姿煮」などなど、まだまだ紹介しきれないほどの絶品グルメが並んだ。
中でも、十日町市の「トオカマチ米粉パン」は、「2015年 第4代十日町きもの女王」の渡邊桃子さんもオススメの逸品だ。
さらに、新潟と言えば地酒!こちらも、湯沢町の「湊屋藤助純米大吟醸」や南魚沼市の「八海山大吟醸」、魚沼市の「純米大吟醸 目黒五郎助」や十日町市の「松乃井」、津南町の「ユキグニモノガタリ」など、東京でもなかなか巡りあうことの出来ない銘酒が並び、開演前から来場者はほろ酔い状態に・・・
ちなみに今回は、魚沼地方の観光協会と高速道路のNEXCO東日本の共同開催。数々の地酒まで振る舞ってしまうイベントなのに、NEXCOさんが共同で開催するというのはなんとも画期的な試み。
会場では各観光協会が各々の地域の魅力をPR。隣接する5市町といえども、各観光協会それぞれが観光資源を活かした独自のイベントやコンテンツを持っており、冬の魚沼地方は大いに楽しめる要素を持っているのだ。
さらにそれぞれの観光協会から豪華賞品がプレゼントされるクイズ大会も。豪華景品は合計113本!5市町が地元にちなんだクイズを出題。正解したお客さんには、スキー場リフト券や宿泊券、さらには「南魚沼産しおざわコシヒカリ30kg」という、太っ腹な商品もプレゼントされた。
また、会場を訪れたお客さん全員に、各観光協会からお土産も!それぞれの観光協会が自慢の新米を全員にプレゼント。新米だけで1人1キロ超えというありえないお土産に。さらに、その他にも名水や地酒などもお土産として提供され、おそらくお土産だけで軽く3キロ超え・・・。こんなイベントは初めての体験であった。来場者たちも、心もお腹も新潟の魅力に満たされた様子で重量感たっぷりのお土産を手に会場を後にしていた。
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