X JAPAN、日本ツアー最終日の模様が全国の映画館で生中継決定

access_time create folderエンタメ

12月15日(火)に日本ガイシホールで行なわれる「X JAPAN 日本ツアー 2015」が、 全国各地の映画館と台湾・香港の映画館にてライブ・ビューイングされることが決定した。

「X JAPAN JAPAN TOUR 2015 in NAGOYA LIVE VIEWING」告知画像 (okmusic UP's)

2014年10月にニューヨーク、 マディソンスクエアガーデンで、 アジアの単独アーティストとして最多動員となる1万5000人を記録し、 公演を大成功させたことが記憶に新しいX JAPAN。

今年7月にフランス・パリで開催されたJAPAN EXPOでは、 20年振りとなるスタジオ・アルバムを2016年3月11日に世界発売することを発表。また、 そのアルバム収録楽曲に予定されている「BORN TO BE FREE」がファーストシングルとして2015年11月6日に発売された。この楽曲は過去に世界中のソールドアウト公演でライブパフォーマンスされてきた曲となり、 シングルとして購入可能になるのは今回初! ツアー開始前に注目を集めること必至の楽曲となっている。

さらにアルバム発売の翌日となる2016年3月12日にはロンドン、 ウェンブリー・アリーナにてアルバムリリースパーティ#XDAYと題したコンサートイベントの開催が決定。ロンドンを皮切りに、 世界ツアーの噂が絶えることがなく、 一瞬たりとも目を離すことができない状況だ。

そんなX JAPANが、 今冬20年振りとなる日本ツアーの開催を決定。X JAPANとしては1995〜1996年に開催された『DAHLIA TOUR 1995-1996』以来 約20年ぶりの国内ツアーとなり、 横浜アリーナを皮切りに、 大阪、 福岡、 広島、 名古屋の計5ヵ所で実施される。

本公演のチケットは、 発売当日に瞬殺ソールド・アウト。 その後、 石巻のライブハウス公演を震災復興チャリティーコンサートとして発表すると共に、 横浜&名古屋での追加公演が決定。 しかしこちらのチケットも即ソールド・アウトとなり、 満を持して今回もライブ・ビューイングの実施に踏み切ることとなった。

2016年3月のウェンブリー・アリーナでの前哨戦となる今回の日本ツアーは、 見逃し厳禁の壮大なプロジェクトとなる。 しかもこの日は日本ツアー最終日であり、 海外とも繋がる特別な一日。 まさに見逃せない公演と言える。

ライブ・ビューイングでは、 X JAPAN史上最大規模での生中継を行なう。この機会に日本最大の熱量を放つライブを、 全国の映画館で体感しよう!

■『X JAPAN JAPAN TOUR 2015 in NAGOYA LIVE VIEWING』 情報サイト
http://liveviewing.jp/xjapan2015/

『X JAPAN JAPAN TOUR 2015 in NAGOYA LIVE VIEWING』
日時:12月15日(火) 19:00 開演
会場:日本全国、 台湾、香港の映画館
※開場時間は映画館によって異なります。

<チケット>
料金:全席指定 ¥4,000(税込)
■YOSHIKI VISA CARD VIP & YOSHIKI VISA CARD &Yoshikitty MASTER CARDカード会員先行
11月21日(土) 12:00〜11月24日(火) 23:59
■X JAPANメンバー各オフィシャルファンクラブ先行
11月22日(日) 12:00〜11月24日(火) 23:59
※YOSHIKI VISA CARD、 Yoshikity MASTER CARD、 X JAPANメンバー各ファンクラブのチケット発売詳細に関しては、 各ファンクラブのHPをご確認ください。
■プレオーダー(抽選)
11月23日(月・祝) 12:00〜11月29日(日) 23:59
http://eplus.jp/xjapan2015-lv/
■一般発売(先着)
12月08日(火) 19:00〜12月14日(月) 12:00
※一般発売は先着順での受付となりますので、 予定枚数に達し次第受付終了となります。
http://eplus.jp/xjapan2015-lv/

▼ガジェット通信が送るミニゲームシリーズ!
スキマ時間にどうぞ!
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧