まるでお姫様気分!台湾人男子との恋愛が楽しいと話題!?

台湾在住の筆者のまわりで増えているのが、日本人女性×台湾人男性という組み合わせの日台カップル!
彼が日本へ留学中に、お互いのアメリカ留学中に、台湾旅行中に、などなど出会い方は多種多様ではありますが、共通して耳にするのは「台湾人男性との恋愛は楽しい!」という声。
というわけで、どのあたりにその理由があるのかを探ってみました。
とにかくマメ!な、台湾男子の文化
付き合い始めると、とにかく「おはよう」から「おやすみ」までマメに連絡をくれる
喉乾いてない?とか、お腹すいた?何食べたい?とか、気持ちよく過ごしているかを常に気遣ってくれる
デートでは、迎えに来て送ってくれるのが当たり前。日本人同士だったら駅とかで「じゃあね~」と別れるよ、と話すと「ありえない!」と言われた
食事なども、男性が取り分けてくれるのが当たり前
アメリカ移民や留学経験の多い台湾人男性は、とにかく「レディ・ファースト」。
また、台湾女性は「女強人」と称されるほどパワフルなので、女性を敬い、大事にする文化が自然に根付いているようです。
プレゼント攻撃でお姫様気分!
事あるごとに花束が贈られてきて、今までの日本人彼氏ではありえなかったので、びっくり感激した
付き合ってから会うたびにプレゼント攻撃。しかも「JO MARONE」のキャンドルとか、お洒落で女心を心得たモノばかりで驚いた
いきなり高級ベッドが届いた。「仕事が忙しそうだから、少しでもよく眠ってほしいと思って」って、いやーびっくりしました
台湾では、デパートの終業時間になると従業員の出入り口に沢山のバイクが並びます。なんとこれ、デパートで働いている彼女を迎えに来ているものなんです!
あと、よく見かけるのが彼女の小さなバックを持ってあげる姿。
または美容院で彼女がパーマをかける間も隣で待っていて、「喉乾いた」と言われるとタピオカミルクティーを買いに走る姿。
台湾人男性にとって、女の子はお姫様なのです!
ジェンダー的な要求が低い!
料理も皿洗いも、お互いに順番でするのが当たり前
そもそも、料理上手なことを求められていないので楽
こういう事はオンナがする仕事という概念がない
女性の社会進出率がめちゃくちゃ高い台湾では、例えば銀行のマネージャーも皆女性なのは当たり前。
家事があまり得意ではない女性も多いですが、外食文化が根付いているので問題ありません。
なので台湾人男性は、「えっ料理出来ないの?」のような日本人男性のジェンダー的非難をサラッと超えて、「じゃあ外で買えばいいじゃん」というスマートさで家事苦手女子を感激させます。
台湾人男性だから、と言って一括りに出来ないのはどんな国でも当然ながら、日本と同じお醤油文化ということで、分かり合える部分が多そうなことも確か。
とはいえ、「マメさ」も行き過ぎるとストーカーに、「女性を大事に」し過ぎて実は重度のマザコンにと、実はデメリットも多く耳にします。
国際的な恋愛は急速に発展しやすいけれど、収拾するのも大変です。というわけで、よくよく考えて進めるのが吉かも!?
とはいえ、ここまで見てきた経験談を見ると、確かに楽しそう!!!
お姫様のように大切にされる恋愛をしたいそこのアナタ!台湾人男性もターゲットに入れてみては如何でしょうか???
くらま☆まくら(SHUTTER)
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