当てはまったら要注意!品のある女性、ない女性を分ける4つのもの
世の中には、2パターンの女性がいます。
品のある女性と、ない女性。
同性から見ても、品のない人は見苦しいものですね。まして、男性からしてみれば、見るに堪えないことでしょう。
些細な瞬間に見え隠れする品は、鼻につかず、洗練されたレディの印象を与えてくれます。
あぁ、私もレディに仲間入りしたい…ということで、男性に聞いてみました。「女性の品のあり・なしを分けるものとは一体…!?」
品のある女性、ない女性を分けるものとは?
・言葉遣い
今回話を聞いた男性が共通して言っていたことは、汚い言葉を発する女性の表情ほど悲しいものはない、ということ!
また、普段よく耳にする「超」という言葉も、あまり良い印象ではないようです。
「超美味しい!」「超きれい!」云々。気分が上がると使ってしまいがちな「超」は、日本語としては間違っていませんが、オトナ女子が使うにはやや幼い印象です。
代わりに「とても」や「すごく」を使うのが○。
・オープンな足
座っているとき、気が緩むと開いてしまう足。両膝をぴたりとつけた状態をキープするのはなかなかムズカシイ。
しかし、カフェやオフィス、様々なところで男性は見ていますよ、あなたのだらしなく開いた足を!
オープンな性格には愛嬌がありますが、オープンな足からは何も感じられません。だらしなさだけです。
・あくび
山積みになった仕事や、近ごろ関係が芳しくない彼氏とのことなど、考えることが多くて疲れてしまう日もあるかと思います。
しかし、口を大きく開けてあくびをするのは×。
「人前であくびなんてしないわよ〜」と思っている方もいるかもしれませんが、あくびをしている女性を見たという目撃情報が、男性から多数寄せられています。
そして、「あまり良いものではなかった」と口を揃えて言います。
どうしてもあくびをしたくなったら、手で覆って、小さく可愛らしくしましょう。
・レシートの処理
なんと!品があると感じられる女性は、会計時のレシートの受け取り方も一味違うとのこのこと。
(お会計をしているときの姿まで、男性に見られているなんて油断なりませんね。なんだか怖いくらいです)
必要ないからといって、レジでレシートをポイっとしたり、受け取ってすぐにクシャっとしたり。男性陣は、その姿をあまり好ましいと思っていないようです。
“品を身につけること”は、レディへの入門編
品というのは、日常生活での立ち居振る舞いに表れます。そして、そのふとした仕草を、男性は見ているものなのです。
意識するのとしないのとでは、大きな差があります。意識さえしていれば、ちゃんと変化は生まれますし、自分をさらに高い次元へと引き上げることが出来ます。
日常の些細なこと(たとえば、明日着る服や「ありがとう」「ごめんね」の一言)を蔑ろにせずに、一つ一つ丁寧に行なっていくことがレディへの一歩。明日から、今から、心がけるべし!
ライター:MoMo(SHUTTER)
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