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京都で旅行するなら、夜は京都らしいバー「京都坊主BAR」で乾杯!

なるほど! それなら仏教に詳しくない私のような方でも気負わず入れそう。お客さんは学生から高齢の方まで年齢層が様々で、中には私のように「初めてバーに来ました」という方もいるみたいです。

一見仏教に関連したバーだとわからないとのことですが、よ~く見てみるとさりげないところに仏教要素を発見しました!

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こちらです! 法事などで見かけることが多い仏教楽器の「鈴(りん)」。テーブルにちょこんと置かれていました。2冊の本は坊主BARが無料で配布している仏教にまつわる書籍です。

木が持つぬくもりをベースにしたこの建物は、築100年の町家。昔は服屋さんだったそうで、坊主BARを営業するにあたってリノベーションしたのだとか。

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バーってカウンターだけのお店というイメージがありましたが、こちらのお店はカウンターが6席、3人掛けのテーブルが3つ。さらには奥に靴を脱いで上がる和室もあって、めちゃくちゃ広~い!!

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和室の奥のお席は、窓から庭が眺められる特等席。

なぜ京都で坊主BARをしようと思ったのですか?

羽田さん「ほとんどの人が仏教を知りませんから、興味を持ってほしいという思いからですね。仏教とは自分の悩みごとや生活のことを違う視点で見られるようにするための教えなので、ここに訪れた方の視野が広がるようにという思いでやっています。あとは私がお酒好きなので。量はあまり飲めないんですけどね」

バーのマスターなのにお酒が強くないとは!意外です。

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では、お酒をいただきましょうか。

マスター、いつものを頼むよ?(バー経験者を装ってみる)

キョロキョロ……

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………………………。

しゅ、種類が多すぎてワカラン(汗)。

メニューをいただけますか?

羽田さん「通常バーにはね、メニューがないんですよ」

し、知らんかった(滝汗)。

羽田さん「でも、当店はバーが初めての方が多いのでメニューを置いております」

よ、よかった~! 実は私、バーに来るのは初めてなんです。おすすめのワインをいただけますか?

羽田さん「はい、わかりました」

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羽田さん「どうぞ」

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norapon(1,300円)

ラベルに描かれた熊のイラストがかわいい~!

羽田さん「北海道函館の『農楽蔵(のらくら)』という個人のワイナリーがつくった『norapon』というスパークリングワインです」

すっきりとした甘さで飲みやすい! 女性が好きそうなお味です。

羽田さん「うちで置いてあるワインは全て日本のものです。外国産は置いていないんですよ。やっぱり日本でつくられたものは、日本人の味覚に合っていますからね」

酒屋さんに行ってもワインは外国のものばかり置いているような記憶がありますが、日本のワインも美味しいんだなぁ。知らなかった!

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