【衝撃】2015年はスーパーファミコン発売から25年! 当時の赤ちゃんは25歳! 当時の少年はもうオッサン
スーパーファミコンは、任天堂の最新型ゲームハードとして1990年11月21日に発売された。ファミコンよりも高性能で、特に、色の数とスプライト(映像合成)の多さ、そして拡大縮小がゲームの表現に大きな恩恵をもたらした。
・そんなに昔だったっけ?
今年2015年は、そんなスーパーファミコンの発売から25年が経過した記念すべき年。「そんなに昔だったっけ?」と思うかもしれないが、発売当時に0歳だった赤ちゃんも、すでに25歳になっている計算である。当時の小中学生は、すでにオッサンオバサンとなっている。大学生はすでに初老だ。以下は、当時の思い出を語るゲーム雑誌編集者のY氏のコメント。
・ゲーム雑誌編集者Y氏コメント
「当事は中学生でしたが、とにかくF-ZEROとスーパーマリオワールドにハマりまくって、勉強も食事も睡眠もしないで遊びまくってましたね。発売当初はあまりゲームが発売されなくてゲームに飢えていたので、ボンバザルとかいうクソゲーを7000円くらいで買ってショックを受けたことがありました。それでさえ、スーパーファミコンで遊びたいからやり込みしましたけどね(笑)」
・クソゲーをつかまされショック
そういえば、当時のスーパーファミコンのソフトはカートリッジ式で、平均価格が8000円だった。なかには1万円を超えるソフトも出現し、今では考えられないほどの高額だった。それゆえ、クソゲーをつかまされショックで立ち直れない人もいたようだ。
・スーパーファミコンの思い出
世代によっては、「最初に買ったゲーム機はファミコンじゃなくてスーパーファミコン」という人もいるはず。皆さんにも、スーパーファミコンの思い出があるのではないだろうか?
https://youtu.be/yYxzjjFCEnw
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/10/14/sfc/
知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。
ウェブサイト: http://buzz-plus.com/
TwitterID: buzzplus_news
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。