米国トヨタのCMに初音ミクを起用
日本でも、『ニコニコ動画』を中心に人気を博してる“初音ミク”が、米国トヨタの2011年カローラCMキャクターに起用された。今回のCMは5月4日に『YouTube』にアップされ、公式サイトもオープンして、日本のファンにも『Twitter』を介し広まって話題となっている。
CMは48秒バージョンと16秒バージョンの2種類で、どちらも日本で行われたLIVE風景が使われている。CMに使われている楽曲は、米国でも人気の『NARUTO疾風伝』エンディングテーマ『うたかた花火』の楽曲を提供したryo氏のオリジナル曲『ワールドイズマイン』。この楽曲は『ニコニコ動画』でも480万再生を誇る人気の楽曲だ。
初音ミク人気は、日本だけに留まらず世界に広がっていくのか、これからの展開が楽しみだ。
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米国トヨタ・カローラCM48秒バージョン
米国トヨタ・カローラCM16秒バージョン
CV01 Hatsune Miku – World is Mine Live in HD (1080p 1920 x 1080)
米国トヨタカローラ公式サイト
http://www.toyota.com/corollamiku/ [Link]
●参考リンク
初音ミクが新型カローラでレッドカーペットに登場!(週アス+)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/040/40834/
CMメイキング画像などが紹介されている。
※画像は米国トヨタウェブサイト及び『YouTube』から引用
※この記事はガジェ通一芸記者の「masamasa」さんが執筆しました。
[Link]●masamasaさんプロフィール:2輪4輪問わず、モータースポーツ関連のレポートを得意としています。見てる人に「モータースポーツは楽しい!」と知って頂けたら幸いです。
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