2015年Q2の国内タブレット出荷台数は169万台とマイナス成長(IDC Japan調査)
IDC Japan が 2015 年Q2(4 月 ~ 6 月)におけるタブレット端末の国内出荷台数に関する調査結果を公開しました。同社によると、この四半期の総出荷台数は 169 万台で、前年同期から 13.4% も減少しました。この中でも、家庭向けの出荷台数は前年同期から 26.0% も減少しています。一方、ビジネス向けについては、前年同期から 35.0% も増加したものの、家庭向けのシェアの方が高いことから全体としてはマイナス成長となりました。メーカー別シェアは、トップは Appleで 42.3% の高いシェアを維持していました。2 位以降は、ASUS、Microsoft、LG、Sony、NEC / Lenovo 連合です。iPad がシェアトップで、Android と Windows タブレットが残りのシェアを二分したといったところでしょうか。Source : IDC Japan
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