【孤独のグルメ】江東区門前仲町のやきとり / つくねを生ピーマンで包む『庄助』

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つくねとピーマン

焼鳥にも色々あるが、本当に美味しいと思える「つくね」に出会うことは稀だ。つくねに力を注いでいる焼き鳥屋は少なく、どうしてもつくねは脇役になりがちなのである。

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・つくねを食べよ!!
しかし、東京都江東区門前仲町の『庄助』に行ったならば、つくねを食べずして帰るわけにはいかない。つくねを食べるために遠方から『庄助』を訪れる客も多くいるほどである。テレビドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった店でもあり、ドラマの監督が常連になっている店でもある。

・ふわふわのつくね
ここのつくねは串に3個の肉団子が刺さっており、非常にふわふわ。どうすればここまでふわふわのつくねが作れるのか!? 驚くほどふわふわである。

・天国にいるかのよう!!
このつくねを串から取り外し、生のピーマンに入れ、唐辛子をかけて、てそのままガブリとかじりつく。これがもう、天国にいるかのような、最高のウマさ。

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・つくねとピーマンの組み合わせ
「焼鳥を串からはずして食べるなんて許さん!!」という人もいるとは思うが、悪いことは言わない。ためしにやってみてほしい。あまりにも美味しいため、つくねとピーマンの組み合わせで注文する人が殺到している。

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・熱々の焼鳥を堪能
お店のオススメは、焼鳥の7本セットと生ピーマンの組み合わせ。あとは好きなお酒を注文して、順番に焼かれる熱々の焼鳥を堪能する。

・別次元のウマさ
つくねも極上だが、生ピーマンで包んだつくねは別次元のウマさ。どのように美味しいのか、具体的に説明しよう。

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・なかなか新鮮な体験
ひとくち食べると、生ピーマンのキュキュッとした弾力ある食感が、心地よさを感じさせてくれる。生でピーマンを食べる機会が稀なので、なかなか新鮮な体験だ。

・繊細な鶏肉の旨味
そして生ピーマンが圧力に負けてボクッと音を立てて崩壊した瞬間、つくねの綿のように柔らかい食感とともに、繊細な鶏肉の旨味が広がる。その旨味を際立たせるのが、生ピーマンの苦味と、唐辛子の辛味である。

・ひとつひとつの粒子
つくねが限りなくふわふわなため、口の中で一気に広がって旨味を伝える。ひとつひとつの粒子が粗いので、つくね特有の粒の食感も楽しい。確かに、これはヤミツキになる。

・新規の客も多い
ちなみに、『庄助』には生ビールがない。なので初めてきた客は「生ビールないんですよ。うちは瓶ビールになります」と言われる。けこう多くの客が同様のセリフを言われていたので、常連に混じりつつ、新規の客も多いようだ。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/08/07/kodokunogurume-season1-1/

庄助
住所: 東京都江東区富岡1-2-8
時間: 17:30~23:00
休日: 土日祝
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13065350/

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東京メインディッシュ

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ウェブサイト: http://main-dish.com

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