人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件

access_time create folder生活・趣味

人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件

日本テレビ系列で放送されている旅番組でバラエティ番組の「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」は、芸人の東野幸治がプライベートでも仲の良いナインティナインの岡村隆史と自由気ままに旅に出る番組で、2010年の開始から現在ではシーズン7を放送しています。

深夜から始まり不定期に放送されていましたが、シーズン4のレギュラー放送からは、日曜の朝の放送となりました。日曜の朝からとてもゆるい感じが楽しく、まるで一緒に”旅”に出ているようで、毎週、元気をもらえる素敵な番組となっています。

毎回、新しい旅に出る時は、喫茶店から始まるのですが、番組開始から利用されてきた珈琲園ぶらじるは、2014年12月に惜しまれながらも閉店してしまいました。

それからは固定で利用している喫茶店はなく、今まで都内の喫茶店2カ所が利用されました。

そこで今回ご紹介するのは、そのうちの1つ「純喫茶マリーナ」。こちらのお店はシーズン7で、フリーアナウンサーの羽鳥慎一アナがゲストで出演した回で登場したお店です。

・下町、向島にある昔懐かしい純喫茶
向島は東京スカイツリーのお膝元で下町の魅力と雰囲気がまだまだ残る場所。浅草から見ると隅田川の向こう側にあることから「向島」と呼ばれたといういわれのあるエリアに「純喫茶マリーナ」はあります。独特なフォントとカラフルナ外観からは昭和のノスタルジーを感じます。マリーナという名前だけあって、店内に入ると船の中にいるような明るく爽やかな雰囲気。そしてそこには紡がれてきたこちらのお店独特の、ゆったりした時間が流れています。店内にいるお客さんの中には、お稽古の前後や出勤前に軽く食事をとる芸子さんとおぼしき方もちらほら。そう、こちらでは、向島のもう一つの顔である「花街」の雰囲気も感じることができます。

人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件 人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件

・絶品のアツアツ鉄板ナポリタン
純喫茶マリーナでは、手作りにこだわった太麺のパスタにピーマン、たまねぎ、ハムと、「正当派の喫茶店のナポリタン」を味わうことができます。鉄板の上にのったナポリタンはあっつあつ。そしてケチャップのこうばしい香りがたまりません。少し柔らかめのパスタに濃いめのケチャップがクセになる、どこか懐かしいとても美味しい味わいです。

人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件 人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件

もし、東京スカイツリーに行くのであれば、是非、「純喫茶マリーナ」まで足を運んで「旅猿」の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?

もしかしたらそこからあなただけの新しい旅がはじまるかもしれませんよ?

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

お店 純喫茶マリーナ
場所 東京都墨田区向島2-10-2 メイゾン向島1F
営業時間  [月~金]8:00~21:00 [土・日]8:00~17:00
定休日 年中無休

日テレ「東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~」公式サイト
http://www.ntv.co.jp/tabizaru/

人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件 人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件 人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件
  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 人気番組「旅猿」のオープニングで使われた喫茶店「純喫茶マリーナ」のナポリタンが劇ウマな件
access_time create folder生活・趣味

GOTRIP!

思わず明日、旅に行きたくなってしまう様々なネタをお届けするメディア「GOTRIP! 」は、タビィコムが運営しています。タビィコムでは、世界を100カ国以上、旅をしてきた旅人たちが、世界各地のスポットやホテルや飛行機、空港など「旅」に関する様々な情報をお届けしております。旅の"ワクワク"、"ドキドキ"とテンションがあがるような情報をお伝えしております。

ウェブサイト: http://gotrip.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。