[PR]隠れキャラとして高橋名人も出演! レトロゲームの世界でアスリートたちが大暴れする森永製菓『アイスボックス』の8ビット風ムービー
ゲームの世界に入り込んで遊んでみたいと考えたこと、ありませんか? しかも華麗な技を駆使して敵を倒せたら気分いいですよね、きっと。そんなゲーマーの夢をかなえてくれる森永製菓『アイスボックス』の動画『ICEBOX presents「8bit ゲームムービー」』が『YouTube』で公開されました。
ゲームの世界への入り口は、かけると視界がドット絵に見える“8bitサングラス”。
ゲームの世界に入り込み、ゲームスタート。
ドット絵で描かれた灼熱の赤い世界で、主人公はパルクールの技を駆使、炎の敵を凍らせて倒しながらステージを進んでいきます。
先に進むと主人公の技が変化。BMXで旋回を決めて敵をなぎ倒していきます。
やがてBMXは一輪車に変化。巧みに敵の攻撃を避けつつ、ショットによる遠隔攻撃も披露。
続いて大きな鉄の輪を駆使するラートの技を使えるように。派手に回転して大量の敵を撃破!
ボス戦では二重の輪を使ったラートでバトル! 氷の衝撃波を撃つ特殊攻撃でボスを倒します。
動画の中で激しい技の数々をクールに決めてくれるのはパルクール、BMX、一輪車、ラートの一流アスリートたち。森永製菓のグレープフルーツ味のクラッシュ氷入りカップアイス『アイスボックス』の“速攻クールダウン!”というコンセプトを表現しているのだとか。
「BGMの音数が多いよね」「16ビット以降の表現がたくさん出てくるよね」などのツッコミはさておき、昔遊んだレトロゲームの雰囲気と実写が融合した、ユニークな映像に仕上がっています。『アイスボックス』が発売されたのは1989年。当時ファミコン~スーファミに夢中になっていた世代なら、一度チェックしてみるべきでは。
ICEBOX presents「8bit ゲームムービー」(YouTube)
https://youtu.be/b34FcaofwWs
ちなみにこの動画には、ファミコン世代に向けたネタがもうひとつ。動画の終わりに主人公の後ろで『ICE BOX』のロゴを叩く人、実は“隠れキャラ”として高橋名人が出演しており、この動画のゲーム部分のアドバイザーにもなっているのだとか。現在の姿を知っている人は逆に見逃してしまうかもしれないですが、ハドソンカラーの黄色のTシャツにキャップをかぶった高橋名人は、往年の姿そのまま! その姿は是非、動画でご覧ください。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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