『アイアンマン』と『キャプテン・アメリカ』に変身してみた2015夏! 頭身とか色々おかしい!
今、世界で最も観られている100年に1度の映像プロジェクト『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。いよいよ日本でも7月4日より公開!
本作は、6月21日までで全世界興行収入が、※13億6943万ドル(約1643億円)に到達し、あの『アナと雪の女王』、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を超え世界歴代興収第5位にランクイン。世界的ヒットを記録しています。
筆者も一足お先に見させていただきましたが、映画開始冒頭からテンションあがりまくり! 一作目の『アベンジャーズ』では、最後の最後にヒーロー全員が円になって戦う姿に感動しましたが、今回は最初からタッグが見れるので、かなりワクワクしちゃいます。そして、敵か味方か? 謎多き新キャラ2人も素晴らしい存在感で、今後の展開にも期待大!
2013年には、『アイアンマン』の「アイアンマン・マーク42」スーツを実際に着てレポートしたガジェット通信ですが、今回は「アイアンマン・マーク43」&「キャプテン・アメリカ」のスーツの試着にトライ! スーツ着用前と後の男達の表情の変化にもご注目。
今回スーツを着るのは、ガジェット通信演習部のwosa記者と、よしだたつき記者。40代にアラサーと年齢は違えども、さえないという点では一緒のボンクラスタッフだ。
よしだ記者は身長180cmでスタイルだけは無駄に良いが、wosa記者は「リアル4頭身」「(ある意味)奇跡のスタイル」と評される、なかなかユニークなスタイルの持ち主。この2人がスーツを着ると……
どやっ! キャップの頭身がヤバい! 映画でキャプテン・アメリカを演じているクリス・エヴァンスは身長185cm、wosa記者はサバ読んだとしても165cm。20cmの差がここまでの見た目の違いに現れるのか? キャプテン・アメリカとキャプテン・高円寺。同じ人類とは思えない違いである。
一方のよしだ記者はかなりしっくりと着ている。アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.は身長175cmなので、実はよしだ記者の方が身長は勝っているのだ。ガジェット通信のボンクラ記者だって捨てたもんじゃないぞ!
と、キャッキャはしゃいでいたのだが、実はよしだ記者、スーツの顔の部分がかなりきつく、笑顔が作れないほど苦しんでいたのだ。決して顔が大きいわけでは無いのに、こんなに苦しいとは……。筆者が本気で心配するくらいの苦しみ様で、ヒーローになるのは本当に大変なのだ。
映画では、超絶格好良いアクション、そしてメンバーの意外な一面や、仲間、友情、愛にあふれる素晴らしいストーリーを楽しむ事が出来ます。全世界を魅了しているアベンジャーズ達の戦い、活躍は全国民必見なのです!
スーツを着た後、見違える様にシャンとする男2人。アベンジャーズ達に、遠く離れた日本・東京で、このボンクラ2人を救ってくれた事を感謝したい。
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日より全国公開。皆も心にヒーローを!
アベンジャーズたちはは何故闘い続けるのか? 死闘を描いた胸アツPV
https://www.youtube.com/watch?v=N9YSb3NpVqw
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』7月4日公開
アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>。それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、 地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった……。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム “アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ……。
(C)Marvel 2015
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