[PR]緑茶ペットボトル飲料の『伊右衛門』がなんと朝のアイスティーを発売

暑さが本番を迎えるこの季節に人気の緑茶飲料『伊右衛門』から、『伊右衛門 朝のアイスティー』が、23日よりファミリーマート限定のペットボトル飲料として発売された。

同商品は、緑茶のカテキンのキレとレモンの爽やかな香りが特徴だそう。すっきりとした甘みを感じる味で、商品名に“朝の”とある通り、朝の通勤などで疲れた気分を仕事前に切り替えたいという人には、ピッタリの飲料とのことだ。期待に胸を膨らませながら実際に飲んでみた。

その前に、ここまでの説明で「『伊右衛門』なのにレモン?」と疑問に思った方もいるかもしれない。実は『伊右衛門』は先月、人間の水分摂取量や生理状態が変化することに着目し、今後は四季それぞれごとに味わいを変えて行くことを発表した。『伊右衛門 朝のアイスティー』も、そんな『伊右衛門』の新たな考えを取り入れて開発された、“夏”向けの飲料になっている。

パッケージは水色と黄色を基調にしたさわやかな外観だ。『伊右衛門』といえば“緑”だが、この商品に限ってはロゴを除けばかなり控えめな印象。「有機レモン100%」と書いてあるのが気になるところ……。

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パッケージの裏面には「伊右衛門サロン京都」なる謎の表記がある。読んでみると、2008年からお茶の新しい楽しみ方を提案しているカフェの名前だそう。『伊右衛門 朝のアイスティー』もこのサロンでの人気レシピが参考になっているのだとか。

キャップを開けてみると、ほのかにレモンの香りがただよってくる。ブラインドテイスティングをさせられたらそのまま「レモンティーです!」と元気よく答えて赤っ恥をかいてしまいそう……。

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飲んでみた印象としては、緑茶をベースにしているため、すっきりとした甘さで喉のベタつきをほとんど感じさせない。さらにレモンの爽やかな香りは、飲みながらでも引き続き良いアクセントになっており、暑い夏にサッパリゴクゴクと飲めることは間違いなさそうな味わいだ。

聞けば、ペットボトル緑茶のメインユーザーである30~50代の男性が多く商品を購入する時間帯である“朝”という時間も考慮し、夏の通勤疲れをリフレッシュできる飲料として『伊右衛門 朝のアイスティー』は誕生したとのこと。

これからの夏本番の季節、朝からうだるような暑さで滅入った時に、緑茶の『伊右衛門』と気分で使い分けながら緑茶飲料の新提案『伊右衛門 朝のアイスティー』を飲んで気分をリフレッシュするのがこの夏の新定番になるかもしれない。

サントリー緑茶「伊右衛門」ブランドからの新しい提案「伊右衛門 ジャスミン」新発売(ファミリーマート先行発売)「伊右衛門 朝のアイスティー」新発売(ファミリーマート限定発売) | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/d/sbf0290.html

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