ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
  • 不潔で下劣な男に挑んだ阿部サダヲ「珍しく自分の写真を撮ったほど、別人になりきれた」
  • 戸次重幸が「理解出来ないほどの悪い役」に挑む実話をベースにした物語『神と人との間』
  • 『スーサイド・スクワッド』のダイバーシティを担う二人に直撃 「人間関係を構築するのに必要なこと教えよう」
  • 北野武からの出演オファーに「役者やってて良かった」 『アウトレイジ 最終章』池内博之インタビュー
  • 仲良し全開のフラッシュ&サイボーグを直撃! 自分がバットマンだったらスカウトしたいキャラは?
  • コムアイ(水曜日のカンパネラ)インタビュー「お風呂に入った猫がシュッと細くなってしまうところが情けなくて愛しい」
  • 『ゴースト・イン・ザ・シェル』のバトーさんを直撃! 原作愛がハンパなくて『イノセンス』制作を懇願するレベル
  • 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でカイロ・レンはどうなっちゃうの? アダム・ドライヴァーを直撃!
  • 窪塚洋介が明かす未体験への挑戦と驚き 映画『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを飾る
  • 大泉洋『探偵はBARにいる』シリーズへの愛を語る「“好きなんだけど映画館には行かない”だと続かない」
  • 『マイティ・ソー バトルロイヤル』女戦士・ヴァルキリーを熱演! 声優・沢城みゆき「ロキ様ファンの方お友達になってください!」
  • 『ジュマンジ』でタフな美女戦士を熱演! カレン・ギランの好きなゲームは「メガドライブ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』」
  • 『レディ・プレイヤー1』キャストインタビューで判明!「実際にこの映画をテーマにしたゲームが発売予定だよ」
  • キアヌ・リーヴスに“仕事の流儀”を聞いてきた! 『ジョン・ウィック:チャプター2』が本日公開
  • 注目俳優・太賀インタビュー「誰しもが漠然とした不安を抱える10代だった」 映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』監督&ジョン・ボイエガに「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう」を見てもらった!

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

童話「ピノッキオ」の始まりはイタリアのコッローディにある

1893217829_d3f5f13404_z

Photo credit: Sonia Fantoli Parco di Pinocchio via Flickr

「ウソをつくと鼻が伸びる」と聞けば誰もが思い浮かべる「ピノッキオ」。1940年にはディズニー映画として日本で公開されたこともあり、比較的親しみのある物語と言えるでしょう。

「ピノッキオの冒険」は、イタリアの作家コッローディが描く児童文学の世界の物語として世界中で語り継がれている童話です。嘘をついたり、悪さをするたびにピノッキオの鼻が伸びていくため、この物語を読んだ子供たちにとっての教訓になるような内容になっています。

物語の概要

もとは操り人形であったピノッキオが、憧れを抱いているのが読者である人間の子供であることが、多くの人を惹き付けている大きなポイント。イタリアでは何かの予兆などの象徴とも言われているコオロギがピノッキオの手本となり、正しい方向へと導くための相棒として、共に海に潜ったり地を這いながら旅をします。

途中、このコオロギは残酷にもピノッキオに踏み潰されるなど、苦々しいシーンもありますが、様々な誘惑に負けまいと奮闘するピノッキオの冒険は空想の物語ではあるものの、どこか共感してしまうようなリアリティがあります。嘘をつかない真っ直ぐな子に育って欲しいという親の願いは万国共通ということもあり、長い間、親から子へ語り継がれている物語としても有名です。また、他にも長く愛されてきた理由の一つとして、「嘘をつけば鼻が伸びる」という単純明快でわかりやすい内容であることも挙げられます。

イタリアのピノッキオ公園

じつはこの「ピノッキオの冒険」の世界を堪能できる場所がイタリアに存在しています。その名も「ピノッキオ公園」。ここはイタリアのフィレンツェから電車で約一時間の、ルッカとピストイアの間である山沿いにあり、ぺーシャのコムーネに含まれた場所に位置しています。作者のペンネームであるコッローディという名前の小さな村にあり、この公園にはいたるところにピノッキオの銅像やお面、モニュメントが飾られています。一足踏み入れると、そこには独特の世界観が! 物語の本に出てくる大きな鯨も設置されており、なかにはお爺さんの銅像も。他にも子供たちが喜ぶような迷路があり、地面にはピノッキオの顔が彫られています。全体的には大人向けと言えるような不思議な世界観が漂っていますが、その一方で子供が喜ぶような遊園地としての要素を兼ね備えているエリアもあり、日本の遊園地のようなメリーゴーランドなどのアトラクションも充実しています。町全体がピノッキオの雰囲気を醸し出しているので、ピノッキオ公園へ足を運べばきっと「ピノッキオの冒険」をもっと深く楽しめるはずです。懐かしい気分に浸ってみたいときはぜひイタリアのコッローディへ。

ピノッキオ公園の公式サイトはこちら

(ライター:Anna Shimizu)
Photo by: Sonia Fantoli Parco di Pinocchio via Flickr

関連旅行記はこちら

*Chiakako Murakami「イタリア6都市巡り-3-フィレンツェ
*Takamichi Kobayashi「イタリア周遊旅行

Compathyマガジンの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。