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既婚者男性の半数が週に1~2回は「一人になりたい」!?

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「結婚は人生の墓場」。男性のなかには、結婚をそう揶揄する人もいる。ある既婚者男性は「結婚生活で特にストレスなのが、自分だけの自由な時間のなさ・少なさだ」と憂う。いったいどのくらいの既婚者男性が、「一人になりたい」と実感しているのだろうか。SUUMO編集部は25~49歳の既婚者300人にアンケート調査を実施。その実情を探った。
約半数の男性が最低でも週に1~2回は「一人になりたい」

今回の調査では「たまには一人になりたい!」と思うことがどのくらいあるのか。その頻度別に選択肢を用意し、自分に当てはまるものをひとつ選択してもらった。結果は以下の通り。

Q.結婚してから、たまには一人になりたい!と思うことはありますか?(単一回答)

「1週間に3、4回以上思うことがある」…14.7%(22人)
「1週間に1回程度思うことがある」…19.3%(29人)
「月に2、3回思うことがある」…13.3%(20人)
「月に1回くらいは思うことがある」…16.0%(24人)
「半年に1回くらいは思うことがある」…6.0%(9人)
「1年に1回くらいは思うことがある」…4.0%(6人)
「ほとんどない」…16.7%(25人)
「まったくない」…10.0%(15人)

全体的にバラつきのある結果となったが、「1週間に3~4回」から「月に1回くらい」までの回答者の割合で、すでに既婚者男性の約半数が集まっている。「1週間に1回程度」までの割合だけ見ても、全体の3割を超えるという驚きの結果に。つまり、男性の3人に1人は、最低でも週に1回は「一人になりたがる」という計算になる。冒頭の噂通り、やはり自分一人の時間がほしいと感じる男性既婚者は多そうだ。

では、女性はどうか。同じく女性の数値を見てみると、「1週間に3、4回以上思うことがある」は12.7%(19人)、「1週間に1回程度思うことがある」22.7%(34人)、「月に2、3回思うことがある」12.7%(19人)と、実は女性も男性と同じくらいの数値。結婚後、一人になる時間がほしいと感じているのは、男性だけに限らず。結婚後、女性から冒頭男性のような声を聞くことは少ないが、実は耐え忍んでいる女性は多いのかもしれない。男女とも結婚5年目に「一人になりたい」ピーク期!?

結婚後、一人の時間がほしいと感じているのは男女ともに変わらずだということは分かったが、結婚年数との相関関係は? やはり、結婚年数が長くなるほど、一人の時間が恋しくなるものだろうか。結婚年数別に集計した結果が以下だ。

【図1】ちなみに、1年未満の男性回答者は1人だったため、今回は参考外とする(SUUMOジャーナル)

上表を見ると、男女ともに5年目に「1週間に3、4回以上思うことがある」高頻度派が急増している。夫婦とはいえ、元は赤の他人。一緒に生活を続けていくなかで、次第に相手から受けるストレスが積み重なっていくのだろう。

その他、男性では結婚1年目には「月に2、3回思うことがある」「月に1回くらい思うことがある」と回答した人の割合が多いが、結婚年数が増えるに従いそのボリュームは減少。だんだんと低頻度になる傾向が見られ、5年目には「1年に1回程度」「ほとんどない」という人の割合が増える。結婚1年目くらいまでは、まだ独身時代を思い出して一人の時間が恋しくなるも、結婚年数を経るに従い、段々と結婚生活に慣れてストレスも減り、一人になりたいと感じることが減るのかもしれない。

対し、女性の場合、5年目に「1週間に3、4回以上思うことがある」高頻度派割合こそグッと増えているものの、いずれの結婚年数においても、分布傾向が似通っており、高頻度派と低頻度派に分かりやすく二極化している。

今回の調査だけでは一概には言うことはできないが、先の結果から見ると、男性は女性よりも結婚による環境変化からストレスを感じやすく、慣れに時間がかかるようだ。妻からすれば、結婚後に夫が一人になりたがることに不安を抱く人も少なくないだろうが、元来男性は「孤独願望」が強い生き物。過度な心配は無用だが、一生の付き合いになる相手だからこそ、お互いの時間を尊重し合って大切に。束縛し過ぎず、時には相手の自由な行動に目を瞑るのも、愛情のひとつだ。●[SUUMO結婚生活調査]より 
・調査期間:2015年2月25日~2015年2月26日
・調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング)
・対象:首都圏在住の20~49歳、2010年以降に結婚した共働き夫婦(子どもなし・持ち家なし)
・有効回答数:300名(男女150名ずつ)
元記事URL http://suumo.jp/journal/2015/06/12/91862/

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