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山陽特殊製鋼に株価大化け期待 スマホや風力発電関連で注目

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 15年ぶりの高値水準で推移している日本株。ハンドルネーム「LOVE WHISKY」の名でデイトレーダーの先駆けとして活躍したファイトレードコーポレーション代表・石橋明佳氏は、今後の注目セクターとして人材、建設土木、輸出、エネルギー、スマホ関連などに注目している。そうした中で石橋氏が「上がる株」のひとつとしてピックアップするのは、山陽特殊製鋼(東証1部・5481)だ。石橋氏が解説する。

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 新日鉄住金系の特殊鋼メーカーである山陽特殊製鋼に、株価大化けが考えられそうだ。軸受け鋼ではシェア4割と国内トップで、スマホや風力発電向けの特殊鋼製品も手がけ、テーマ性でも追い風が期待できる。

 同社の2015年3月期連結決算は、鋼材販売が好調だったことに加えて、原材料安や円安による為替差益も寄与し、経常利益が前期比44.2%増の97億3500万円、純利益は同61%増の65億4700万円と、2期連続の増収増益で着地した。それを受けて、年間配当は10円と倍増することも好材料だ。2016年3月期の連結業績も2ケタ増益予想で、今後の業績推移に曇りはなさそうだ。

 株価はバリュエーション的にはまだまだ割安感があり、信用取り組みも売り残と買い残が拮抗しており、需給的にも良好だ。チャートでは過去2年ほど形成していた月足での三角もち合いを今年に入ってブレイクしてきている。だが、まだ初動の頃合いと見られるので、上値余地は大きいが、確実に押し目を狙っていきたい。

※マネーポスト2015年夏号


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