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五嶋龍の2年半振りニュー・アルバムが第1位 クロイツェル、フランクのソナタ等収録

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 今週のBillboard JAPAN Top Classical Albumsは、五嶋龍の2年半振りとなる最新アルバムが第1位となった。ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」、フランク「ヴァイオリン・ソナタ」という誰もが知る名曲に加え、ヴィエニャフスキ「創作主題による華麗なる変奏曲」、マスネ「タイスの瞑想曲」を収録している。5月のリサイタル・ツアーは大好評のうちに終了し、11月には13年振りに演奏となるチャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトが待たれる。今後も注目が集まりそうだ。

 第2位は巨匠ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルによる、ベートーヴェン「英雄」、ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」がチャートインした。1961年にノルウェーのベルゲンで行われた音楽祭に出演した際のライブ録音で、2枚組でのリリースとなっている。特にショスタコーヴィチは初出とあって、心待ちにしていたファンも多いだろう。ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルの全盛期となる覇気に満ち、充実したエネルギーを感じられる盤となっている。

 第3位はチェリビダッケとミュンヘン・フィルによるブルックナー「交響曲第7番」がチャートイン。録音嫌いで知られるチェリビダッケであったが、1990年に2度目の来日ツアーを果たした際、当時のソニーの大賀典雄CEOに口説かれ、東京・サントリーホールで行われた演奏会のライブ録音を行った。今回が日本初CD化。“ソニー・クラシカル名盤コレクション1000”のうちの1枚となっており、2016年末日までの期間生産限定盤となる。

text:yokano

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