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思った以上成果が出ない短期留学で得ることができる「不満」

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Photo credit: Seina Morisako「Singapore街歩き(Esplanadeほか)

こんにちは、TRiPORTライターのSeinaです。

もうすぐ夏休みということで、この夏休みを利用して「短期留学」を考える人もいるのではないでしょうか? なかにはお子さんの留学の準備をしている親御さんもいるでしょう。

出発前に準備すべきことはたくさんあります。特に初めての留学や小さいお子さんが留学する場合はしっかりと勉強できるのか、トラブルはないのかなど心配は募りますよね。最近の短期留学は本当にたくさんのメニューがあります。1週間でも行えるものもあれば、親子で0歳から参加できるプログラムもあります。ホームステイなど、小学生からひとりで参加できるプログラムも増えてきました。

このような留学プログラムは決して安い金額ではありません。そのようなこともあり「目に見える成果」を求めがちになります。「こんなに英語ができるようになった!」という満足感を求め、希望に満ち溢れる人も多いようですが、実際は予想していた成果を得ることはとても難しいのです。せっかく留学したのに「あれ、思った以上に読めない、書けない、話せない…」ということも。

しかし、ここで少し考えてみてください。たった1週間の短期語学留学で成果を実感できるなら、もっと多くの人が実行したいと思うのではないでしょうか?

「短期留学」での不満

Photo credit: Seina Morisako「マレー鉄道最終駅一般公開

「夏の短期留学で思った以上に話せるようにならなかった…」
でもそこで心底落ち込む必要はないんです。なぜなら自分の住む国を飛び出してチャレンジしたこと、そのチャレンジをしたからこそ得たたくさんの「小さな挫折」を得ることができたからです。今までなんとなく「外国語が話せたらいいなあ」というぼんやりとした願望が短期留学で得た小さな挫折により「明確な不満」へ変化したからです。

その不満をモチベーションに、さらに成長するにはどうしたらいいのでしょうか。留学終了後、日本語環境へ戻ってから真っ先にはじめるべきことがあります。

不満を次のエネルギーへ変化させる方法

Photo credit: Seina Morisako「マレー鉄道最終駅一般公開

短期留学を経験して、授業で習ったことがあっても出てこなかった外国語のフレーズや、話すチャンスにたくさん出会ったのにも関わらず、思った以上に話せなかったなど…。それらのできなかったことに対して落ち込む必要はありません。むしろその悔しいと思える体験ができたことを喜びましょう。短期留学なら尚更成果も挫折もとことん楽しむべきなのです。

あなたが得た「もっと話したかった」という気持ちは次の旅へのエネルギーへと変化しているのです。まずは短期留学で出会った人にメールやお礼の手紙を書いてみましょう。その返事がきたら、今度は自分のことを書いてみましょう。

あなたやあなたの子供たちが夏に出かけたその場所は、もう知らない場所ではありません。次回その国に行くときには「ただいま」という権利を既に持っているのです。再訪を待っている人が住む国がまた1つ増えました。「ただいま」を言える人が住む国が1つ増えました。それは夏を迎える前に比べたら、とても大きな変化ではないでしょうか。

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(ライター:Seina Morisako)
Photo by: Seina Morisako「マレー鉄道最終駅一般公開

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