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【驚愕】そんなことまでできちゃうの?ロボットに奪われる人間の仕事

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昨今、お掃除ロボや感情認識ロボなど、様々なロボットが世に出て、私たちの仕事の一部を担い始めています。
英国オックスフォード大学より発表された論文「雇用の未来–コンピュータ化によって仕事は失われるのか」でも、10年後には702の職種がコンピュータに仕事が奪われると予測しています。すでにコンピュータ化によって奪われつつある職業をここではご紹介します。
【1:接客】今年5月高島屋大阪店に登場した、アンドロイドのみなみちゃん。約1年ぶりに進化して現れた姿が記憶にも新しいですよね。

タッチパネルを通じてやりとりをすると、みなみちゃんイチオシの商品を体型や年齢、服の好みに合わせて案内してくれます。アンドロイド特有のぎこちなさも思いの外なく、「この服を着たらモテるかも?」なんて良い気分にもしてくれるのも驚きです。一度は全身コーディネートをしてもらうのもいいかもしれません。
【2:レジ】昨年、ヤマダ電機で実験サービスされた「ペイパルチェックイン支払い」。なんと“顔パス”感覚で決済が完了してしまうのだとか。アプリで事前登録を済ませておけば、現金やクレジットカードを出さずに買い物が完了し、さらにはレジの待ち時間短縮も期待できるという、大歓迎のサービスです。
【3:ホテルのフロント】「ホテルのフロントがロボット?そんなの見たことないよ。」と思った方(筆者も含め)もいるかもしれませんが、今年の7月に実装オープンするホテルが長崎にあるそうです。
その名も「変なホテル」。フロント以外にも、清掃ロボットやコーヒー等を運んでくれる“サービスロボット”なるものがいるとのこと。このホテルの業務全体の70%はロボットで、残りの30~40%を人間で補うという逆転現象がすでに起こっており、今後は90%をロボットが対応していくようです。 
 
c変なホテルロボットの進化により奪われる職業がある一方で、共存している職業もあるそうです。

【4:歯科技工士】歯科技工士とは、ざっくり説明すると「義歯や銀歯などを製作する」職業。昨今、技工ロボット(CAD/CAMシステム)の急速な普及によってその存在が脅かされているそう。
しかし、その現状を逆手にとった歯科技工士の新たな役割があるとのこと。130年以上の歴史あるドイツの歯科用機器専門メーカー「シロナデンタルシステムズ」では、同社の営業職・フォロー職として歯科技工士や歯科衛生士の採用に力を入れています。
「弊社の歯科用CAD/CAMシステムに携わる求人に応募された歯科技工士の方の中には、『歯科用CAD/CAMシステムは歯科技工士の仕事を奪う”敵”だと思っていました』と話される方もいました。
確かに歯科診療・歯科技工の現場においては、既にいくつかの仕事をコンピュータやロボットが引き受けるようになっています。それは確かに、一面的に見ると人の仕事を奪っているというふうにも見えます。ただ、その現実は『人間』と『機械』の対立があり、機械が人間の仕事を奪う……というようなものでは決してありません。
先ほどお話した歯科技工士の方も、『料理教室の先生が包丁の使い方を生徒に教えるように、歯科用CAD/CAMシステムの使い方を歯科医に教える人が必要だ……と気付いたときに、自分のやるべき仕事と将来の展望が見えた気がしました』と話してくださいました。」
と語ってくれたのは、シロナデンタルシステムズの人事総務部長・田澤氏。
他にも農家や記者など、様々な職業が「ロボット化」するのでは?とされていますが、「奪う・奪われる」という表現自体が少し考えもの。
ロボットが人間に替わり仕事に就くことで「生産性」は確実にあがり、企業にとって大きな問題となる「人件費」も削減できます。機械化によってコスト削減が実現すれば、価格が下がり、需要が伸び…結果仕事が増えることもでてくるでしょう。
「機械化されてしまったら職を失ってしまう…。」と懸念している方もいるかもしれませんが、「人間にしかできない仕事」も必ずありますし、コンピュータ化によって更に大量生産が可能になれば、ものによっては「手作り」というだけでかなりの付加価値が付くことも考えられます。
「ロボットができることはロボットが」「人間がやるに相応しいものは人間が」
上手く共存できる時代が近付いているのかもしれません。
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