MX Playerがv1.7.39にアップデート、Android 5.x向けに様々な機能改善が行われる
Android 用の多機能な動画アプリ「MX Player」が v1.7.39 にアップデートされ、Android 5.x(Lollipop) 端末の機能改善を中心に様々な修正が行われました。Android 5.x(Lollipop)関連では、一部の端末において発生した H/W+ ハードウェアデコーダーの不動問題が修正されたほか、Android 5.0 以上の端末向けにロック画面のアルバムアート表示をサポート、外部ストレージに保存したメディアを削除したりリネームすることも可能になりました。また、オンラインから字幕をダウンロードすることも可能になり、キーボードや D パッドのアップ / ダウンキーを設定メニューの「Display」→「Settings」→「Touch」で別の操作に割り当てることも可能になりました。このほか、再生画面において、インタフェースが自動的に非表示になることを無効にするオプションやテーマ機能、スリープタイマー機能が実装されました。「MX Player」(Google Play ストア)
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