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秋田県「ニコ動でPR」に疑問噴出

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秋田県が、動画配信サイト「ニコニコ動画」で同県の情報発信を行っているというニュースが、ネットユーザーの間で話題になっている。

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これは県内への移住促進を目的とした施策のひとつ。秋田魁新報のウェブニュース「さきがけon the Web」によると、同県は動画の制作・配信などについて、ニコニコ動画を手がけるKADOKAWAに1億3000万円で委託。6月1日から7日までは歌い手(ニコニコ動画で「歌ってみた動画」を投稿している人を指す)の「ぽこた」が、秋田県職員の羽澤貴子さんとともに県内から毎日生放送を行う。

例えば、初日は秋田市民市場から生中継。「ぽこた」が地元の人とのやりとりを楽しみながら、鮮魚店や漬物店などで、食材や惣菜を紹介した。この日の放送の視聴回数は2万5000回にのぼり、続く2日目は約1万6000回、3日目は約2万2000回と、多少のばらつきはあるものの、各動画についたコメントもそれぞれ数千にのぼるなど、人気を集めている。

動画そのものは楽しんだユーザーが多かったようだが、ツイッターには、そもそもの目的が「移住の促進」であることをふまえ、

「『今すぐ行きたくなった』は、間違いなく観光旅行。1.3億円の使い方を間違えてると思うぞw」
「移住をニコ動ユーザーにアプローチってどうなんですかね。委託事業大丈夫かよ…」
「PR媒体にニコ動を使うのは悪くないと思うけど、肝心の秋田に若者を引き付ける魅力が無い まず後者を整える方が先決でしょ・・・」
「1億三千万あれば年収四百万で30人雇えるから、県外在住を条件にして、そういう公募出せばいいんじゃないですかね」

など、その予算の使い方や方法に冷めた意見も多数。

まずは若者に関心をもってもらいたいという秋田県。賛否はともかく、取り組みに興味が集まっているのは確かだ。今後どのような配信を展開していくのか、注目したい。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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