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知らなかったからこそ感動!想像以上においしかったベルギー

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Photo Credit: Eika Akasaki「【バルセロナ】美食とアートで幸せ。

こんにちは。TRiPORTライター、写真と旅でできている赤崎えいかです。
どこの国へ行くにしても、旅の楽しみのひとつに「食」があるのは誰もが認めるところ。それがその国や地域の名産品だったり、世界的に有名なものだったりすると、自然と期待値が上がっていくこともあるでしょう。

筆者は以前「夜行バスで9日間4カ国7都市を回ってみた」ということをした際に、スペイン、フランス、オランダ、ベルギーをまわったのですが、ベルギーで予想外の「おいしいもの」に出逢いました。

ベルギーといえば…?

Photo Credit: Eika Akasaki「【ブリュッセル】ベルギービールにベルギーチョコにワッフルに大変。

「ベルギーのおいしいものといえば?」と聞かれて思いつくものはなんでしょうか? 筆者のイメージは、歴史のあるベルギービールにベルギーチョコ、他にもワッフルや発祥の地でもあるフライドポテト(ベルギーでは「フリット」と呼ばれています)など。実際に本場で食べるとひと味もふた味も違い、筆者の期待値通りのおいしさで大満足でした。

見え隠れする名物

Photo Credit: Eika Akasaki「【ブリュッセル】ベルギービールにベルギーチョコにワッフルに大変。

ブリュッセルの街中を散策していたとき、いくつかのレストランの店頭に、ある料理のポスターがオススメとして貼られていることに気が付きました。それは日本でも食べることのできる料理なので、あまり気にも留めずにいましたが、たまたまランチに入ったレストランで他のお客さんがその料理を食べているのを見て、あまりにもおいしそうだったので、ウェイターさんに「私もあの料理が食べたい!」と伝えました。

するとウェイターさんは得意げな顔をしながら「うちのは他のお店より断然おいしいよ!」「ニンニクはたっぷり入れるかい?」と聞いてきたのです。

こんなにおいしいものだったの!?

Photo Credit: Eika Akasaki「【ブリュッセル】ベルギービールにベルギーチョコにワッフルに大変。

大鍋に入って運ばれてきたのは「ムール貝のワイン蒸し」。少し調べただけでもガイドブックやネットに出てくるベルギーの代表的な家庭料理のひとつ。ぷりっとしたムール貝の旨味は濃厚で、一緒に煮込まれたセロリはほどよく優しい食感でアクセントを与えてくれます。そしてニンニクとムール貝のエキスがたっぷりと入ったスープはパンを追加で頼んでしまうほどに食欲をそそる香りと味わいで、今まで食べてきた「ムール貝のワイン蒸し」は一体なんだったのかと愕然としました。

おいしさには理由がある

ムール貝はヨーロッパ全土で多く食べられているものですが、ベルギーのムール貝はオランダのゼーラント州の北海で獲れたもの。このベルギー国境にも近いゼーラント州は、ムール貝の世界的に有名な産地であり、ムール貝を食べたいがためにベルギーへ足を運ぶ人もいるほどおいしいと評判なのです。筆者はその後の旅の行程でも同じメニューを何度か注文しましたが、ブリュッセルで食べた以上においしいムール貝にはまだ出逢えていません。

さいごに

Photo Credit: pixabayおそらく、筆者がガイドブックやネットの情報をもっと読み込んでおけば、簡単に「ベルギーのムール貝はおいしい」という情報を得ていたことでしょう。しかし、情報を持っていなかったからこそ、食べたときの衝撃や感動はとても大きいものでした。

旅先の情報はある程度必要ですが、あまりにも事前に情報を詰め込みすぎると、先入観や期待値のほうが大きくなってしまうこともあります。ときには情報を持っていない料理や食材で冒険してみるのも旅のスパイスになるのではないでしょうか?
Have a nice trip!!

(ライター・赤崎えいか
Photo by: Eika Akasaki「【ブリュッセル】ベルギービールにベルギーチョコにワッフルに大変。

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