ヘンリーヘンリーズ、約2年半ぶり待望のアルバム『サウンド オン サウンド』をリリース
ヘンリーヘンリーズが3rd アルバム『サウンド オン サウンド』を8月5日にリリースすることが分かった。
ヘンリーヘンリーズは2011年6月に1st アルバム『ヘンリーズ革命、後の』を17歳の時にリリースし、2013年1月に2nd アルバム『ポップンブルース』をリリース。ライヴ活動は精力的に行ってきたが、3rd アルバムは待望のリリースとなる。
気になる内容だが、2014年4月にニューヨーク州出身の新ベーシスト飯村“Hammy”広が加入し、バンドとしての実力が飛躍的にアップし、それが音源の中に如実に現れた作品となっている。そして今までは背伸びしていた歌詞が等身大に変化していることも、17歳~21歳の4年間のバンド活動成長物語としてリアルに感じられる。
全11曲からなる今作は、彼らのルーツであるオールドロックをベースにしながらも各曲バラエティに富んだ内容になっており、21歳とは思えない聴きごたえのある作品となっている。リリースを待ちわびていたファンはもちろん、そうでない人にも彼らの成長した音楽を聴いてほしい。
アルバム『サウンド オン サウンド』
2015年8月05日発売
RCSP-0060/¥2,200+税
<収録曲目>
M-01:東京
M-02:今夜はパーティー
M-03:ソファー
M-04:オトナチック
M-05:333
M-06:七つの惑星とギター
M-07:日曜日
M-08:ロックンロール
M-09:月をつれて
M-10:恋のうた
M-11:Aの切符
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ヘンリーヘンリーズ オフィシャルHP
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