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あのターミネーターも! 変化する映画プロモーション

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J-WAVE平日(月〜木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。6月2日のオンエアでは、「ユーザー参加型プロモーション」に注目しました。

毎回、私たちを楽しませてくれる映画ですが、最近ではそのプロモーション方法もユニークになってきました。たとえば、先月16日に公開された映画「ラン・オールナイト」のプロモーションは、ニューヨークの街を逃げ回るという映画の設定から、「渋谷の街を逃げ回る映画関係者を探し出そう」というものでした。映画関係者の目印は、映画会社のロゴが印刷されたジャンパーとSNSから発信されるヒントのみ。発見すると、映画の鑑賞券やオフィシャルグッズがプレゼントされるというものでした。また、渋谷が舞台となった「バイオハザード?」では、映画さながら渋谷の街をゾンビが徘徊するイベントが行われ、たくさんの人が写真を撮ってSNSに投稿しました。なぜ、このようなプロモーションが増えてきているのでしょうか。

「この情報が溢れ過ぎている時代には、あえて情報をシャットアウトする傾向があります。街で偶然遭遇したサプライズであったり、笑ってしまうくらい巨大なモニュメントが設置してあって、そこで自由に記念撮影できるなど、ユーザーが気軽に仲間内での発信者になれるようなものが増えてきたと思います」と話すのは、映画ライターの牛津厚信さん。

「こうした勢いに飲み込まれると、自分自身も映画の応援団に加わった感覚になりますよね。そしてリアクションした以上、自分も実際に映画を観に行って感想を発信したくなります。そして誰かとその感想を共有したくもなります。映画会社はそういった波及効果が巻き起こっていくのを狙っているんだと思います」とも。

つい最近では、7月11日に公開される映画「ターミネーター:ジェネシス」の予告編の映像や音楽などの素材を使って、自由に面白動画を作れる「ターミドーガー選手権」なるプロモーションイベントも。現在も開催中で、入賞すると7月のジャパンプレミアに招待されるそう。

天下のターミネーターも映画公開前に素材をオープンにするなど、時代はどんどん変化していっているようです。今後はどのような映画プロモーションが展開されるのか楽しみですね。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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